30.1 C
Tokyo
2025年08月22日金曜日
ホームエンタメ人気ウェブトゥーン作家チュ・ホミン、悪名高いレッカ系YouTuber「PPKKa」を刑事告訴!正体ついに暴かれるか

人気ウェブトゥーン作家チュ・ホミン、悪名高いレッカ系YouTuber「PPKKa」を刑事告訴!正体ついに暴かれるか

引用:hankyung.com
引用:hankyung.com

ウェブトゥーン作家チュ・ホミンがレッカ系ユーチューバー「PPKKa」を相手取り刑事告訴をした事実が、遅れて明らかになった。

BJの果汁セヨン(本名:イン・セヨン)がPPKKaを相手取った民事訴訟の法的代理人であるチョン・ギョンソク弁護士は20日、自身のYouTubeチャンネルで「龍仁(ヨンイン)のある警察署から捜査協力の公文書を受け取った」とし、「チュ・ホミンがPPKKaを刑事告訴しており、これを受理した警察署が当事者の身元照会に関する協力公文を送ってきた」と明らかにした。

実際、チュ・ホミンは先立って龍仁西部署にPPKKaを告訴状を提出したことが確認された。

PPKKaは、チュ・ホミンが2023年、発達障害を持つ息子の担当特別支援教員を児童虐待容疑で告訴した事件を取り上げ、チュ・ホミンの立場に反論する主張を加え、批判的な動画を掲載した。

これに対しチュ・ホミンは、4月29日に水原地裁へPPKKaを相手取った訴状を提出し、被告の身元を確認するため事実照会嘱託申請も行った。しかし今年6月、PPKKaの「閲覧制限申請」が認められ、チュ・ホミン側が身元情報を得ることに制約がかかる状況となった。訴訟を進めるには被告の氏名、生年月日、住所などが必要だが、身元確認が困難になったことで今後の訴訟進行は不透明になっていた。

その後、目立った進展がないまま、チュ・ホミン側がPPKKaを刑事告訴したことで、警察の召喚調査過程などで素顔が公開される可能性に注目が集まっている。

現在PPKKaの身元情報は、果汁セヨンが提起した民事訴訟を通じてのみ確認されている。

PPKKaは代表的なレッカ系ユーチューバーで、顔や名前を公開せず、有名人の私生活やジェンダー対立を煽るコンテンツを制作し物議を醸してきた。しかし、果汁セヨンが起こした名誉毀損訴訟で、米連邦裁判所のディスカバリー(証拠開示)制度を通じ、現地裁判所の承認を経て正体が「30代パク氏」であることが確認された。

PPKKaの身元を確認したチョン弁護士は、過去に「タルドク収容所」の身元もディスカバリー制度で突き止め注目を集めた。その後、多数のアイドルがタルドク収容所を相手に刑事訴訟を進め、複数のメディアを通じてタルドク収容所が裁判に出廷する姿が捉えられたこともある。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください