ポップ歌手兼女優のアリアナ・グランデが、自身に対する悪質なコメントに一喝を加えた。
アリアナ・グランデは11月29日(現地時間)、SNSを通じて昨年あるメディアとのインタビュー動画を投稿した。
動画でアリアナ・グランデは「16~17歳の頃から大衆の前で仕事をしてきた。実験室のガラス皿の中の標本のように、私にどんな問題があるかについてあらゆる話を聞かされた」と切り出した。

続けて「大衆が指摘した点を直せば、今度は別の理由で『君の体や顔、全てに問題がある』と言われた。今の社会は他人の外見や健康について語ることを軽く考えているが、それは非常に危険だ。そういった発言は、場所や程度に関係なく不快で恐ろしいことだ」と不快感を露わにした。
さらにアリアナ・グランデは「17歳の頃から私の人生の一部だったが、もはやそれを受け入れない。私にはやるべきことがあり、生きるべき人生があり、愛すべき友人がいる。自分が美しいと知り、信じられることは本当に幸運だと思う」と強調し、注目を集めた。
一方、アリアナ・グランデは映画『ウィキッド 永遠の約束』を通じて世界中の観客と交流している。













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