メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「家族を失った10代少年に銃を持たせ」…アフガニスタンの“狂気の公開処刑”に8万人が拍手!

織田昌大 アクセス  

引用:SNS
引用:SNS

アフガニスタンで家族を失った10代の少年が、自ら引き金を引いて殺人犯を処刑する公開処刑が行われた。

2日(現地時間)、ユーロニュースやタイムズ・オブ・インディア(TOI)などによると、アフガニスタンのタリバン最高裁は、今年初めにある民家に侵入し、子ども9人を含む計13人を殺害した容疑でアブドゥル・ラフマンに有罪判決を下した。

 引用:SNS
 引用:SNS

有罪判決を受けた殺人犯ラフマンは、この日アフガニスタン東部のクリケット競技場に立たされた。 当局は、家族を失った13歳の少年に「許しと和解」または「死刑」の選択を与え、少年は死刑を選択した。

その後、少年の手には銃が握られた。計3発の銃声が響くと、現場に集まった8万人の観衆は「アッラーフ・アクバル(Allahu Akbar)」と連呼した。アッラーフ・アクバルは「神は偉大なり」という意味で、イスラム教の唯一神を称えるアラビア語の祈りの言葉である。

タリバンは1990年代後半にアフガニスタンを支配して以来、シャリア法に従い、公開処刑、むち打ち刑、石打ち刑を定期的に行ってきた。2021年に再び政権を掌握して以降、今回がすでに11回目の公開処刑となる。

国連は、タリバンが行う公開処刑を強く批判している。今回の処刑直前にも、国連アフガニスタン特別報告者リチャード・ベネット氏が、タリバンが支配する司法制度に疑問を呈し、処刑中止を訴えたが、タリバン当局は公開処刑を強行した。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 刑務所が“宴会場”に?インド中央刑務所で受刑者パーティー流出、VIP特権とISIS関与が波紋
  • 「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か
  • 「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か
  • 「反トランプ襲撃をでっち上げ」...事件を捏造した女の末路とは!?
  • 「フィルムを貼っても不安なのに」...iPhone17「Ceramic Shield 2」フィルムを貼ると性能低下の恐れ!?
  • 徴兵制14年ぶり再来、ドイツ10〜20代が蜂起「弾除けにはならない」

こんな記事も読まれています

  • 「世界が二度見した」ロレックスを“ホイール化”したロールスロイス、宝石商の狂気の発想
  • 【総点検】三角板から救急箱まで“ないと死ぬ”5装備、プロが最後に残した結論
  • 「エンジン車とは別世界」EVユーザーが最初に理解すべき“根本の違い”
  • 「100円で守れる冬の視界」知らなければ事故も…ワイパー不調の“真犯人”
  • タクシー運転手の胸を触り首を絞めた男、車奪取し逃走
  • 中国老母が告白「二人の娘を頼れない」ネット求人の真意とは
  • 「愛情キスが命を奪うことがある」2歳女児の急変、専門家の警告にSNS騒然
  • 「50年間ありがとう」…沖縄のアイドル、イルカの“オキちゃん”永眠 世界最長飼育記録に

こんな記事も読まれています

  • 「世界が二度見した」ロレックスを“ホイール化”したロールスロイス、宝石商の狂気の発想
  • 【総点検】三角板から救急箱まで“ないと死ぬ”5装備、プロが最後に残した結論
  • 「エンジン車とは別世界」EVユーザーが最初に理解すべき“根本の違い”
  • 「100円で守れる冬の視界」知らなければ事故も…ワイパー不調の“真犯人”
  • タクシー運転手の胸を触り首を絞めた男、車奪取し逃走
  • 中国老母が告白「二人の娘を頼れない」ネット求人の真意とは
  • 「愛情キスが命を奪うことがある」2歳女児の急変、専門家の警告にSNS騒然
  • 「50年間ありがとう」…沖縄のアイドル、イルカの“オキちゃん”永眠 世界最長飼育記録に

おすすめニュース

  • 1
    50代から始まる“静かな崩壊”、四つの習慣が人生を重くする

    健康 

  • 2
    「女性ホルモン不要」タツノオトシゴのオス妊娠、世界が驚いた“性役割の反転”

    おもしろ 

  • 3
    「世界一美しくなれば勝ちだ」18歳で決意した1,500万円整形 その先にあった現実

    気になる 

  • 4
    「集団で犯す」と脅した富豪、CAを追い詰めた8時間

    気になる 

  • 5
    人類が作った最後の生命?制御不能の機械生物が砂浜を歩き出した

    気になる 

話題

  • 1
    NYの高級店で“性を条件に無料要求”偽インフルエンサーの異常手口

    気になる 

  • 2
    「老化は二段階で崩れる」44歳と60歳に現れる“危険な断層”

    健康 

  • 3
    米国40代女性、涙1瓶9万円…濡れた枕カバーまで売れる異常市場

    気になる 

  • 4
    【総点検】三角板から救急箱まで“ないと死ぬ”5装備、プロが最後に残した結論

    フォトニュース 

  • 5
    「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か

    IT・テック 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]