
米国のドナルド・トランプ大統領がウクライナの極寒を理由に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に1週間の間砲撃を中断してほしいと要請し、プーチン大統領がこれを受け入れたと29日(現地時間)に明らかにした。
Newsisの報道によると、トランプ大統領はこの日ホワイトハウスで閣僚会議を主宰し、「ウクライナは我々と同じように極限の寒さを経験しているため、個人的にプーチン大統領にキーウや他の都市や村に対して1週間は攻撃しないでほしいと要請した」と述べたという。続けて「これはただ寒いのではなく、極度の寒さだ。彼らもこのような寒さは経験したことがないと言っていた」とし、「個人的にプーチン大統領に1週間キーウやいくつかの村を攻撃しないでほしいと頼み、彼もそれに同意した」と主張した。
周りの懐疑的な視線にもかかわらず、要請を強行し、結果的にウクライナに利益をもたらしたと強調した。トランプ大統領は「非常に親切な行為だった。多くの人が『無駄に電話するな。同意するはずがない』と言ったが、彼はそうした」とし、「我々は彼らがそうしてくれて非常に嬉しい」と述べた。さらに「何よりウクライナが必要としているのは頭上を飛ぶミサイルではないので、本当に良いことだった。ウクライナもほとんど信じていなかったが、それに非常に喜んでいた」と付け加えた。
ただし、砲撃中断の時期については明確に述べなかった。AFP通信はこの日もロシアの攻撃によりウクライナで6人が死亡したと報じた。外信によると今週に入ってウクライナ全域で気温が急降下する見込みで、ウクライナは最近ロシアの攻撃により電力インフラが損傷し、暖房のための電力供給に苦しんでいる。
一方、米国とロシア、ウクライナは来月1日にアラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで会い、終戦に向けた二回目の3者会談を行う。初回の会談は23〜24日に行われた。
米国のスティーブ・ウィトコフ特使は、「先週日曜日にアブダビでジャレッド・クシュナー氏、ダニエル・P・ドリスコル米陸軍長官と共に5人のロシア将軍と会った」とし、「多くの進展を遂げたと思う」と述べた。彼は「会談は約1週間後に続く予定であり、相手側との領土問題を含めて多くの前向きな動きがある。我々は(ウクライナとの)安全プロトコル協定をほぼ完了した。ウクライナ国民は我々が近く平和協定を結ぶことができるという希望と期待を抱いている」と付け加えた。
















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