
イスラエルが、イランのイラン指導部の中枢人物である最高国家安全保障会議のアリ・ラリジャニ事務局長を殺害したと明らかにする中、イランの新たな最高指導者であるモジタバ・ハメネイについても、必ず追跡し無力化すると強調した。
イスラエル国防軍の報道官エフィ・デフリン准将は17日(現地時間)の記者会見で、「昨日見たように、我々はイラン政権のすべての指導者を攻撃している」と述べた。
デフリン准将が言及したのは、イスラエルの空爆によるラリジャニ氏と、バシジ司令官のゴラムレザ・ソレイマニ氏の死亡だ。
続けてデフリン准将は「モジタバの運命は分からない。彼の消息も姿も確認できないが、一つだけ確実に言える」とし、「我々はこれまで示してきたように、イスラエル国家に脅威を与えたり敵対したりする者は、誰であっても追跡し続ける」と述べた。
さらに「彼(モジタバ)は安全ではない」とした上で、「我々は彼を追跡し、見つけ出し、無力化する」と付け加えた。
モジタバはこれに先立ち、米国とイスラエルの空爆で死亡した父アヤトラ・アリ・ハメネイに続く新最高指導者に選出されていた。
しかし、米国とイスラエルの空爆の際に足と顔を負傷したとの海外メディア報道があり、その後、姿を見せていない。
その後、12日にモジタバは初の対外メッセージを発表したが、自らは姿を現さず、国営放送のアナウンサーがメッセージを代読したため、健康不安説が浮上した。
一方、モジタバは最初のメッセージで「殉教者たちの血への復讐をためらわない」と強硬な立場を示した。また、「ホルムズ海峡を敵への圧力手段として引き続き封鎖しなければならない」とも述べた。













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