
イランがホルムズ海峡を通過する船舶に通行料を課す方針を検討している。
20日(現地時間)ロイター通信の報道によると、イラン議会はホルムズ海峡を利用する国々を対象に税金と通行料を課す法案を議論中だ。
あるイラン議員はイラン学生通信(ISNA)に「ホルムズ海峡を通じてエネルギーや食料などを安全に輸送しようとする国はイランに税金を支払わなければならないという内容の草案を検討中」と語った。
ホルムズ海峡は世界の石油海上貿易量の20%以上が通過する重要な輸送路だ。タンカーが通過する航路のほとんどがイランの領海に含まれる。イランはアメリカとイスラエルの空爆以降、ホルムズ海峡を封鎖しており、これに伴い、国際エネルギー価格が急騰し、市場の不安が広がっている。
一方、アメリカが海兵隊を動員して海峡の主要地点を直接管理する可能性が取り沙汰されており、ヨーロッパ主要国や日本など西側陣営もイランの措置を非難し、安全な航路確保に向けた対応の意志を示している。
特にアメリカ軍は最近ホルムズ海峡の安全確保のためにA-10「サンダーボルトII」とAH-64「アパッチ」でイランの高速攻撃艇を攻撃していると明らかにした。統合参謀本部議長のダン・ケイン氏は19日(現地時間)に米国防総省庁舎で行った記者会見で「A-10とアパッチが現在イラン南部側面の目標を攻撃している」と述べ、「A-10がイランが事実上通行を遮断したホルムズ海峡で高速攻撃艇を攻撃している」と語った。
















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