
米共和党の中堅議員が、イラン産原油の輸出拠点であるハールク島を掌握しなければ戦争の早期終結は困難だとの見方を示している。
米紙ザ・ヒルによると、共和党のリンジー・グラハム上院議員は18日(現地時間)、FOXニュースのインタビューで、ドナルド・トランプ米大統領がイランに侵攻する必要はなかったとの認識を示す一方、イラン政権の資金源を断つため、ハールク島を確保すべきだと述べた。
グラハム議員は米国の目標について、米国を攻撃する能力や核兵器の保有、米本土を狙ったミサイル開発、中東の不安定化につながる能力を排除することだと説明した。さらに、イランの収入の約90%が石油・ガス収入に依存しており、その収益の大半が事実上ハールク島に集中していると指摘し、「大統領がハールク島を掌握すれば戦争は終わる」との見方を繰り返し示した。

一方、トランプ大統領は先週、この島の軍事目標を攻撃したものの、石油インフラへの攻撃は見送ったと明らかにした。また、ホルムズ海峡の航行が妨げられた場合には、この判断を見直す可能性があると警告した。
















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