
米国とイスラエルのイラン攻撃で引き起こされた戦争が1ヶ月近く続く中、最近攻撃の速度が鈍化していることが明らかになった。25日(現地時間)、The Jerusalem Postは先月28日の開戦以来、イスラエル軍がイランに1万5,000発以上の爆弾を投下したが、3月中旬以降目に見えて減少したと報じた。
イスラエル国防軍(IDF)によると、戦争初期に米国とイスラエルは共に約1,000発の爆弾を毎日投下し1,000の目標を攻撃していたが、数日後から攻撃の速度が鈍化し始めた。その後、3月中旬からは攻撃の速度が急激に落ち始め、イスラエルの場合、13日から19日の間に投下された爆弾は、1万発から1万2,000発程度にとどまった。米国もこれに似ており、18日から23日まで攻撃した目標の数は7,800から1,200増加した9,000だった。この数値を総合すると、米軍の1日あたりの攻撃目標数はおよそ240に減少し、現在はさらに低いとみられる。

これについてThe Jerusalem Postは「両国で爆弾投下回数が大幅に減少しているのは、攻撃目標が枯渇しているため」とし、「目標物の減少と操縦士の休息などにより戦闘が鈍化している」と分析した。両国が戦争初期にイランの主要施設の相当数を破壊し、打撃する目標物が減ったということだ。
対イラン戦争を総括指揮する米中央軍もこの日、これまでの戦果を公開した。米中央軍司令官のブラッド・クーパー氏は「X(旧Twitter)」に投稿した動画の戦況ブリーフィングで「ほんの数時間前に累計で1万件目のイラン軍事目標を攻撃した」とし、「イスラエルの成果を合わせれば数千の標的をさらに打撃した」と主張した。続けて「我々はイランのミサイル、ドローン、海軍生産施設及び造船所の3分の2以上を損傷または破壊したが、まだ終わっていない」と付け加えた。
















コメント0