
米海軍のニミッツ級航空母艦「ジョージ・H・W・ブッシュ」号と艦船がまもなく中東に派兵され、米軍の航空母艦としては3回目の中東派兵になると、3月31日付のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が米国の関係者の言葉を引用して報じた。米海軍もこの航空母艦の艦隊が31日、バージニア州のノーフォーク海軍基地から出航したと、報道文を通じて明らかにした。
2月中にも一度出航が予告されていた今回の空母艦隊が中東地域に到着するまでには数週間かかる可能性があるとWSJは報じた。ブッシュ号はすでにそこにいる「エイブラハム・リンカーン」、「ジェラルド・R・フォード」航空母艦の攻撃部隊と合流することになる。現在リンカーン号はアラビア海で作戦中で、フォード号はクロアチアの港で修理中だと米国の関係者2人がWSJに語った。
今回の航空母艦の追加派兵は米トランプ政権がイランに対する軍事作戦を続けることに重きを置いている中で決定された。これまで米国は中東地域に兵力と資産を追加で派兵しており、海兵隊の上陸部隊もすでに中東地域で艦船に乗って今週末に進入することになると新聞は報じた。
しかし、米国のドナルド・トランプ大統領はホルムズ海峡がほとんど封鎖された状態でも米国・イラン戦争をすぐに終わらせる意向があると補佐官たちに語ったとWSJは30日に報じた。この記事も米国の高官筋の話を引用したものだ。トランプ大統領と補佐官たちは最近このようなホルムズ海峡封鎖の強制再開のための作戦で、イランとの戦争をすでに発表した4週間から6週間の期間よりもはるかに長く推進することを示唆していると同紙は報じた。
米国はイスラエルとの共同軍事作戦で2月28日にイランを奇襲爆撃し、世界の海運と経済に打撃を与え、原油価格の高騰と物価上昇を引き起こした後、戦争から手を引く意向を最近繰り返し明らかにしている。
















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