
米国のドナルド・トランプ大統領がイランとの休戦はホルムズ海峡が再開放される場合にのみ検討すると述べた。トランプ大統領は1日(現地時間)、SNSの「トゥルース・ソーシャル」を通じて、「イラン新政権の大統領が米国に休戦を求めた」と主張し、「ホルムズ海峡が完全に開かれ、安全になる時に休戦を考慮する」と述べた。
トランプ大統領は「その前まではイランを完全に破壊する」と強硬発言も付け加えた。これは戦争2か月目に入った中で、早期終戦の可能性を示唆していた前日の発言と対照的だ。ただし、イランが無条件休戦を提案したという公式発表はない状態だ。
トランプ大統領は前日、戦争が2~3週間内に終わる可能性があるとし、米国は主要な軍事目標を達成し、ホルムズ海峡の再開放は他の国に任せることができると述べた。また合意がなくても戦争は終わる可能性があると語った。今回の発言は、世界の海上原油輸送量の約20%が通過するホルムズ海峡の再開放を休戦の前提条件と見ることを明確にしたものと解釈される。
イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領は前日、欧州委員会のアントニオ・コスタ議長との電話で「必須条件が満たされるなら、特に侵略の再発防止が保証されるなら、今回の紛争を終わらせる意志がある」と述べた。イランの要求にはイランに対する攻撃の全面中止、中東内の親イラン勢力との交戦終了、今後の攻撃中止の約束、賠償、そしてホルムズ海峡に対するイラン主権の国際的な認定などが含まれており、米国とイスラエルが受け入れるのは容易ではないと予想される。
















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