
米国とイランが2週間の停戦に合意した翌日の8日(現地時間)、米国のピート・ヘグセス国防長官は、イランに対する作戦で予定していたすべての軍事目標を達成し、米国が圧倒的な勝利を収めたと宣言した。
ヘグセス長官はこの日、米国防総省で開いた記者会見で、エピック・フューリー作戦は戦場で歴史的かつ圧倒的な勝利をもたらしたと述べた。さらに、イラン軍を壊滅状態に追い込み、今後数年にわたって戦闘能力を失わせたとの認識を示している。
そのうえで、米軍はイスラエル側と連携し、計画通りの日程ですべての目標を達成したと説明した。対象として挙げたのは、イラン海軍、防空網、ミサイル計画、防衛産業基盤である。
とりわけ停戦成立直前の前夜には、800回を超える空爆を実施し、作戦の中核と位置付けたイランの防衛産業基盤を完全に破壊することに成功したと主張した。
また、イランが核兵器を保有することは決して認められず、現在保有している核物質もすべて除去されるとの認識を示した。
ヘグセス長官は、イラン側はこの合意の下で自らが決して核兵器を保有できないことを十分理解していると指摘したうえで、合意条件に従い、本来保有してはならなかった核物質はすべて除去されると強調している。加えて、核廃棄物は地下深くに埋設されており、上空から24時間体制で監視されているとも述べた。
















コメント0