一瞬の油断が思わぬ騒動を招き、母親は思わず涙した。
16日(現地時間)、ニューズウィークによると、米カリフォルニア州サンフランシスコに住むディアン・スミスさんは最近、娘のスティビーちゃんの思わぬ行動にショックを受けたというエピソードをSNSで公開した。騒動は、スミスさんがシャワーを浴びるため、洗面台の横で遊んでいた娘からわずか5分ほど目を離した間に起きた。
普段からスティビーは、母親がシャワーを浴びている間、洗面台でおもちゃを使って遊んでいた。だがこの日は、洗面台に思いもよらないものが置いてあった。
それは、スミスさんの夫ロブさんが前日に髪を刈る際に使い、充電が切れたまま置きっぱなしにしていたバリカンだった。スミスさんは「そこにバリカンがあるとは思わなかった」と当時を振り返った。

シャワーを終えて出てきたスミスさんは、娘のおしゃぶりに髪の毛が付いているのを見て驚いた。最初は自分のブラシから抜けた髪だと思ったが、実際は想像以上の事態だった。スミスさんが事態を把握する前に、スティビーちゃんはバリカンを手に取り、自分の頭頂部をそのまま剃ってしまっていた。
足元にはすでに髪の毛の束が落ちており、スティビーちゃんの頭には、いわゆる「逆モヒカン」状態の大きなラインができていた。スミスさんは「その光景を見て、泣いたり笑ったりしていた」と振り返り、「坊主頭のパパを見ていたおかげで、娘はバリカンの使い方を早く覚えたみたい」と冗談交じりに語った。
専門家は、幼少期の見た目にまつわる経験が自尊心の形成に影響を与えると分析するが、幸い2歳のスティビーちゃんは、自分のヘアスタイルの惨事をまったく気にしていない様子だ。
まもなく3歳の誕生日を迎えるスティビーちゃんは、このユニークな髪型のままパーティーを迎えることになりそうだ。スミスさんは「直す方法がなく、帽子や特定のヘアスタイルで隠している」とし、「今ではバリカンを子どもの手が絶対に届かないクローゼットの一番上の棚にしまっている」と付け加えた。













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