韓国・仁川(インチョン)の白翎(ペンニョン)島の近くの海上で不法に操業していた中国の漁船2隻が、韓国の海洋警察に拿捕された。拿捕の過程で40代の中国人船員1人が死亡する事故も起きた。
韓国の中部地方海洋警察庁の西海5島特別警備団は9日、領海および接続水域法違反の疑いで中国の漁船2隻を拿捕したと発表した。
これらの漁船は8日の午後8時ごろ、白翎島の北西14.8キロの海上で、西海北方限界線(NLL)を最大でおよそ3キロ越え、不法に操業した疑いがもたれている。

海洋警察は、拿捕した船員らを押送している途中、40代の中国人船員のA容疑者が呼吸も意識もない心停止の状態にあることを確認した。
すぐに心肺蘇生法(CPR)を施しながら病院に緊急搬送したが、A容疑者は死亡した。海洋警察は、ほかの船員から「A容疑者は酒を大量に飲んでいた」との証言を得ており、詳しい死亡の経緯を調べている。
海洋警察の関係者は、中国人船員の死亡について、関係法令や手続きにのっとって中国側の領事機関に通報したと明らかにした。拿捕した漁船と船員らは、仁川にある海洋警察の専用埠頭に押送したうえで、不法操業の経緯などを調べる方針だという。
















コメント1
磯爺
また中国人か!昔からアフリカ、南米海域でも違法操業のニュースは何度も見てきた。自国の海域は捕りつくしたのか知らんが、中国ほど自国の人民が国の素養を表している国はないだろう。4千年の歴史は無駄だった証拠だ