20日(現地時間)、国際原油価格の急騰が落ち着き、ニューヨーク株式市場の3大主要指数は一斉に反発して取引を終えた。

この日、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価は前日比645.47ポイント(1.31%)上昇し、5万9.35で取引を終えた。S&P500指数は前日比79.30ポイント(1.08%)上昇し7432.91で、技術株中心のナスダック総合指数は前日比399.65ポイント(1.55%)上昇し2万6270.36でそれぞれ終了した。
特にダウ・ジョーンズ工業株30種平均はこの日1日で600ポイント以上上昇し、5万ドル台を回復した。
米国とイラン間の交渉への期待が高まり、原油価格が安定したことが投資家心理を刺激した。原油価格はイランとの交渉が「最終段階」に入ったというドナルド・トランプ米大統領の発言が伝えられた後、下落幅を拡大した。
7月のブレント原油先物は前日比5.63%下落し、バレル当たり105.02ドル(約1万6,691円)で、7月のWTI原油先物は5.66%下落し98.26ドル(約1万5,617円)で取引を終えた。
最近、株式市場を圧迫していた米国債金利も下落した。
前日、30年物米国債金利は一時5.20%まで上昇し、世界金融危機直前の2007年7月以来19年ぶりの最高値を記録したが、この日は6.6bp下落し5.114%となった。世界の債券のベンチマークである10年物米国債金利も前日比10bp下落し4.569%を記録した。
銘柄別では、取引終了後に予定されているNVIDIAの業績発表を前に、技術株が一斉に反発した。NVIDIAは業績期待感から1.3%上昇し、AMDとインテルもそれぞれ8.1%、7.4%急騰した。これによりフィラデルフィア半導体指数も4.5%上昇した。















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