
ドナルド・トランプ米大統領は24日(現地時間)、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が米国の対イラン戦争に参加しなかったとして、改めて同盟国を非難した。トランプ大統領は欧州のNATO同盟国に「忠誠(loyalty)」を期待していたとし、彼らの戦争との距離を置く姿勢を批判した。
AP通信によると、この発言はNATOのマルク・ルッテ事務総長がこの日、米ホワイトハウスを訪れ会談する中で出たという。イランとの戦争中、欧州のNATO同盟国が米政府に対して十分な支持や行動を示さず、何もしてくれなかったというのがトランプ大統領の主張だ。
トランプ大統領は米ホワイトハウスの記者団にも「私は彼らの忠誠心を求めているだけだ」と述べた。また「彼ら(NATO加盟国)は最近、我々米国の小規模な軍事衝突の際、非常に不親切だった」とトランプ大統領は指摘した。
これに対しルッテ事務総長は、欧州諸国と米政府の間でイラン戦争に関連する不和や衝突はなかったと火消しに努めた。さらにイランとの戦争中、米軍の戦闘機が欧州全域の飛行場から出撃していた事実を指摘した。
しかしトランプ大統領は自らの主張を曲げず、来月トルコのアンカラで開催されるNATO首脳会議には出席するが、それは「純粋にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領への敬意から出席するだけだ」と強調した。













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