
グループARC出身のヒョンミン(パク・ヒョンビン)が、グループ解散後に公開した動画が多くの共感を呼び、応援の声が寄せられている。新たなスタートを切る22歳の率直な思いが反響を呼び、公開からわずか3日で再生回数30万回を突破した。
ヒョンミンは最近、YouTubeチャンネル「クァンジン・シティボーイ」を開設し、「22歳、アイドルを辞めてソウルから堤川(チェチョン)まで155km歩く」と題した動画を公開した。
動画では、14歳で練習生生活を始め、Mnetオーディション番組『BOYS PLANET』への出演、ARCとしてのデビュー、そしてグループ解散まで、8年間の歩みを振り返った。特に、アイドル人生に一区切りをつける意味を込め、ソウルから忠清北道(チュンチョンブク道)・堤川市まで155kmを歩きながら、自身のこれまでを見つめ直した。
ヒョンミンは「正直に言うと少し怖い。この旅が終わったら、本当にすべてが終わるという現実を受け入れなければならないのが怖い」と胸中を明かした。さらに、「とにかくどこかへ行きたかったし、逃げ出したい気持ちもあった。何かを得られたらいいと思うけれど、今はまだ何も見えていない。どんな形でもいいから、自分がちゃんとたどり着けたという最低限の確認だけでもしたい」と率直に語った。
2日間の旅を終えたヒョンミンは、「アイドルを始めた頃の誓いは、いつかファンが振り返った時に『応援してよかった』と思ってもらえる存在になることだった」と話した。そして、「こんな形で終わってしまったら、ファンにとっても自分にとっても後悔が残ると思い、この旅を始めた」と、ファンへの思いを伝えた。
ヒョンミンの飾らない思いは多くの共感を呼んだ。動画は公開から約3日で再生回数30万回を突破し、コメントも1,600件以上寄せられ、応援の声が相次いだ。

ネットユーザーからは、「子どもの頃からアイドル業界にいたから実感が湧かないかもしれないけど、一般社会では22歳はまだ若い。キッズモデル以外なら何でもできる」「幼い頃から一つの分野に全力で打ち込んできたこと自体が立派で、必ず将来の糧になる」「アイドルを辞めてすぐYouTubeを始めたことだけでも誠実で努力家だと分かる」「22歳でアイドルデビューも活動も社会経験も積んでいるなんて、人生経験は十分に豊かだ」など、新たなスタートを応援するコメントが寄せられた。
ヒョンミンは初めての動画だけで高い再生数と数多くのコメントを集めた。ARCのファンはもちろん、これまでグループを知らなかった人々からも、その率直な思いに共感と応援の声が寄せられた点でも大きな意味を持つ。アイドル活動に区切りをつけ、これからの人生への不安や葛藤をありのままに語った内容は、ファンダムを超えて幅広い共感を呼んでいる。
アイドルという肩書きを下ろし、新たな挑戦を始めたヒョンミンが、この動画をきっかけにどのような歩みを見せていくのか注目が集まっている。
ヒョンミンが所属していたARCは、2024年8月にデビューし、「NU KIDS」、「Awesome」、「SKID」、「S&S(sour and sweet)」などを発表して活動したが、今年6月、およそ2年間の活動に終止符を打ち解散した。現在、メンバーはそれぞれ新たな道を歩んでいる。













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