メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

体感温度30度の猛暑も吹き飛ばす!ブラックピンクが帰ってきた、ウェンブリー・スタジアム含む世界29公演の大型ツアー

平野大地 アクセス  

引用:YGエンターテインメント
引用:YGエンターテインメント

「ブラックピンク イン ユア エリア(BLACKPINK in your area・ブラックピンクがあなたのエリアに)!」

‘K-POPの女王’ブラックピンク(ジス・ジェニー・ロゼ・リサ)が帰還した。約2年ぶりに完全体で戻ってきたブラックピンクは、5日と6日に京畿(キョンギ)道・高陽(コヤン)市の一山(イルサン)にあるコヤン総合運動場主競技場でワールドツアー『デッドライン』を開始した。2日間で観客7万8,000人以上を動員した。

今回の公演は視界制限席まで全席完売となった。リフトで登場したブラックピンクは「Kill This Love」で強烈にコンサートの幕を開けた。体感温度30度を超える猛暑の中、メンバーたちは鋭いラップを繰り出し、力強く歌い上げた。ブラックピンク公演のアイデンティティであり、自信の表れとも言えるバンドライブが会場に響き渡る中、次々と打ち上がる華麗な花火に観客の興奮は最高潮に達した。

引用:YGエンターテインメント
引用:YGエンターテインメント

すべてヒット曲である公演セットリストは、グローバルスターとなったブラックピンクの底力を実感させた。デビュー曲「WHISTLE」を皮切りに、「PLAYING WITH FIRE」「AS IF IT’S YOUR LAST」「How You Like That」「DDU-DU DDU-DU」「Pink Venom」「Shut Down」など、各国のチャートを席巻したヒット曲が休む間もなく披露された。特にMCもなく汗を拭きながら熱演するメンバーたちの姿に、ファンは暑さも忘れて歓声と大合唱で応えた。

YGエンターテインメント所属だったブラックピンクは、専属契約終了後、2023年にグループ活動のみ再契約した。メンバーたちはソロ活動については各々異なる事務所と契約し、これまで個人活動に注力してきた。今回の公演では各メンバーがソロアルバムの収録曲も披露した。

ジェニーはソロアルバム「RUBY」に収録された「Mantra」に続いて「Like JENNIE」を歌唱した。激しいラップを披露すると、会場は熱狂の渦に包まれた。自信に満ちたステージが終わると、観客は余韻冷めやらぬ様子で彼女の名前を連呼した。ロゼは米ビルボード「Hot 100」に36週連続でチャートインし、K-POP歌手最長記録を更新した「APT.」を歌い上げ、張り出したステージの最前列まで勢いよく駆け出した。幼い観客を舞台に招き、手を取り合ってジャンプしながら会場の雰囲気を盛り上げた。

引用:YGエンターテインメント
引用:YGエンターテインメント

この日、今週リリース予定のブラックピンクの新曲「JUMP」を初披露した。EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)ジャンルのこの曲は、「ハナ・トゥㇽ・セッ・ティオ(1、2、3、ジャンプ)」という歌詞に続くサビが強烈な電子音で構成されている。これまで強烈なヒップホップビートを追求してきたブラックピンクには珍しいスタイルで、賛否両論を呼ぶことが予想される。

ブラックピンクは、「2年ぶりに完全体で集まり、スタジアムで公演できることに大きな意味がある。私たちの夢が叶った」と語り、互いに抱き合った。彼女たちはアメリカのロサンゼルス・シカゴ・ニューヨーク、カナダのトロント、フランスのパリ、イタリアのミラノ、スペインのバルセロナ、台湾の高雄、タイのバンコク、インドネシアのジャカルタ、シンガポール、香港、そして日本の東京など15都市で計29回のワールドツアーを展開する予定である。イギリスのロンドンでは、最大9万人を収容できるウェンブリー・スタジアムでの公演も予定している。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[YGアイドル] ランキング

  • 「数千兆円って何!?」パク・ボム、SNS投稿に騒然…事務所“完全な誤情報”
  • BLACKPINK、新曲MV撮影突入―カムバック準備が最終段階に「最高の成果をお見せする」
  • JISOO、“8曲で10億ストリーミング突破”…『EYES CLOSED』で世界を染めた
  • BLACKPINKジス×ZAYN、「Eyes Closed」で出会う…8か月ぶりの新曲は“愛と癒し”のデュエット
  • BLACKPINKロゼ、“ELLE UKが写真からカット”…人種差別議論拡大も、毅然とした対応に称賛の声
  • 「不変の人形ビジュアル」2NE1パク・ボム、秋夕前に近況公開“オンニしかできない”

こんな記事も読まれています

  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • 「ATの寿命を縮める!?」…専門家が警告する“やってはいけない5つの習慣”
  • 「雲の上のサッカー場」高さ350m、建設費用1500億円!サウジの“スカイ・スタジアム”に世界注目
  • 「世界最強」を掲げた中国空母「福建」、実力はニミッツ級の6割…誇りの陰に隠された“決定的な欠陥”
  • 「迎撃不能の海の怪物」…ロシア、核動力無人潜水艦“ポセイドン”実験成功!
  • ウクライナ、国産ミサイル「フラミンゴ」と「ルタ」を初実戦投入!射程3,000kmでモスクワも射程圏に

こんな記事も読まれています

  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • 「ATの寿命を縮める!?」…専門家が警告する“やってはいけない5つの習慣”
  • 「雲の上のサッカー場」高さ350m、建設費用1500億円!サウジの“スカイ・スタジアム”に世界注目
  • 「世界最強」を掲げた中国空母「福建」、実力はニミッツ級の6割…誇りの陰に隠された“決定的な欠陥”
  • 「迎撃不能の海の怪物」…ロシア、核動力無人潜水艦“ポセイドン”実験成功!
  • ウクライナ、国産ミサイル「フラミンゴ」と「ルタ」を初実戦投入!射程3,000kmでモスクワも射程圏に

おすすめニュース

  • 1
    「子宮の代わりに精巣が?」32年越しに明かされた真実、彼女の選択は…

    トレンド 

  • 2
    パリ検察、「ルーヴル王室宝窃盗犯2人の逮捕に100人投入」正式に捜査発表

    ニュース 

  • 3
    「ロシア石油企業、終焉へのカウントダウン」米国制裁で四面楚歌、“海外資産売却”発表に絶望の影が落ちる

    ニュース 

  • 4
    【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化

    モビリティー 

  • 5
    「突然現れた逆走車!」避けきれず2歳と4歳の子ども含む6人負傷、5台巻き込む大惨事

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け

    モビリティー 

  • 2
    「中国のレアアース独占が米国を覚醒させた!」供給網確保へ天文学的投資、“貿易戦争”に挑む反撃の盾

    ニュース 

  • 3
    国内企業トップら、トランプ氏と会談…「対米投資」アピール

    ニュース 

  • 4
    【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る

    モビリティー 

  • 5
    高市首相「トランプ氏、北朝鮮の非核化に努力を約束」…訪日を機に“核保有国容認”から一転?

    ニュース