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「いびきくらい…」じゃすまない!若者の突然死を引き起こす4つのNG睡眠習慣が衝撃的

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世の中には様々な睡眠習慣が存在する。寝癖自体は極めて自然な現象だが、中には放置すると健康に重大な影響を及ぼすものもある。即座に改善すべき睡眠習慣4つについて確認してみよう。

引用:Hananeko_Studio-shutterstock.com

1. いびき

いびきは睡眠中に口蓋が振動して生じる音で、主に肥満の人に多く見られる。肥満により気道周辺や舌に脂肪が蓄積すると気道が狭窄し、いびきが発生する。放置すると睡眠時無呼吸症候群、慢性疲労、うつ病などを引き起こす可能性がある。

特に睡眠時無呼吸症候群は30〜40代の若年層でも突然死を招く恐れがある。米国メイヨークリニックの研究によると、この症候群を患う30〜40代の患者は、睡眠中の最低酸素飽和度が10%低下すると、突然死や心臓発作による死亡リスクが14%上昇するという。

いびきの症状が現れた場合、鼻、喉、舌などの気道構造を精査し、正確な原因を特定後、必要に応じては、治療をすべきである。また、適正体重を維持するための運動も不可欠である。

2. 睡眠時ミオクローヌス

睡眠中に全身が痙攣して目覚める習慣が繰り返されると、不眠症などの睡眠障害を引き起こす可能性がある。「睡眠時ミオクローヌス」と呼ばれるこの症状は、睡眠中に筋肉が脳の制御を受けずに自発的に動く際に発生すると言われている。

通常、睡眠はレム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)を交互に繰り返す。覚醒状態からレム睡眠に移行する際、筋肉を制御する運動系が脳の指令なしに活動すると、筋肉が一斉に収縮し、痙攣が起こる。

正確な原因は未だ解明されていないが、カフェイン摂取や過度のストレスなどが影響すると考えられている。誰にでも起こり得る症状だが、頻発すると良質な睡眠を妨げるので、医療機関での正確な診断が重要だ。

3. 歯ぎしり

睡眠中の歯ぎしりや食いしばりは、歯や顎関節に悪影響を及ぼす可能性がある。歯ぎしりは一般的に、不安やストレスが強い人に多く見られる。歯ぎしりの際には、通常の咀嚼時と比べて2〜10倍もの力が歯にかかるため、歯のエナメル質が損傷し、亀裂や破折を引き起こす。また、顎の筋肉も過度に使用されるため、顎関節周辺の筋肉が緊張し、痛みが生じる。

4. 寝言

寝言は誰にでも起こり得る一般的な現象だ。しかし、軽微な程度を超えて、手足を激しく動かしたり、乱暴な言葉を発したりするなどの過剰な症状が繰り返される場合、「レム睡眠行動障害」の可能性を考慮する必要がある。

レム睡眠行動障害とは、睡眠中に筋肉が緊張し、夢に関連した過剰な動きや異常行動を示す状態を指す。放置すると脳の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、睡眠ポリグラフ検査などで脳波、心電図、呼吸などを調べる必要がある。また、レム睡眠行動障害を有する人は、そうでない人と比べ、軽度うつ病の診断率が1.47倍高いという研究結果も出ている。

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