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「ウォーキング運動」が効果を発揮するには何歩歩かなければならないのか調べてみました 「健康」

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ウォーキングは健康に良いので「一日一万歩」を目標にする人が多い。

しかし、最近のような暑さの中、目標を実践するのは容易ではない。

記事の理解を助けるためのピクサーベイの資料写真。

一日の歩数が多ければ多いほど健康効果が大きいが、一日2400歩を歩くだけでも心血管疾患による死亡リスクが減り始めるという研究結果が出た。

ポーランド・ロツ医大教授で米国ジョンズホプキンス大学シカロン心血管疾患予防センター兼任教授のマチエ・バナハ教授チームは、「『ヨーロッパ予防心臓学ジャーナル』で、ウォーキングの健康効果は1日2300歩以上から見られ始め、2万歩まで増加することが分かったが、上限は確認できなかった」と9日、聯合ニュースが報じた。

研究結果、1日3967歩以上歩くと、すべての原因による死亡リスクが減少し始めた。2337歩以上歩くと、心臓・血管疾患による死亡リスクが減少し始めたとメディアは伝えた。

また、すべての原因による死亡リスク、心血管疾患による死亡リスクは、1日の歩数が500~1000歩増加するたびに大きく減少することが分かった。

一日の歩数が1000歩増加すると、すべての原因による死亡リスクは15%減少した。500歩増加すると、心血管疾患による死亡リスクが7%減少した。

ウォーキングの死亡リスク減少効果は60歳以上より60歳未満でより大きいことが分かった。60歳以上の高齢者は、1日6000~10000歩歩くと死亡リスクが42%減少した。1日7000~13000歩を歩く60歳未満の死亡リスクは49%減少したとメディアは伝えた。

メディアによると、バナッハ教授は「ウォーキングの健康効果が思ったより少ない歩数から現れ、同時に多く歩けば歩くほど良いことを示している。これは性別や年齢、居住地域の気候などに関係なく、すべてに適用される」と伝えている。

記事の理解を助けるためのピクサーベイの資料写真。

研究チームは、合計22万6889人を対象とした全世界17件の研究をメタ分析した。研究に参加した人々の平均年齢は64歳、全体の49%が女性、追跡期間は平均7.1年であった。

世界保健機関(WHO)によると、身体活動不足は世界で4番目に多い死亡原因である。身体活動不足による死亡者は年間320万人に達する。

研究チームは、この研究は観察研究として、歩数増加と死亡リスクの関連性を示すだけで、因果関係を証明できない点、他の疾患を持つ人々が含まれていない点、人種・社会経済的地位などが考慮されていない点など、限界があると述べている。

歩くときは正しく歩くこと。間違った歩行姿勢はむしろ健康を害する可能性がある。

歩くときは、かかとから地面に触れ、次に足の前が触れるように歩かなければならない。ただし、かかとから小指側に力が集中したり、足の親指側に力が集中しないように注意しなければならない。また、膝は正面を向いていること。

また、歩くときは、お尻とお腹周りの筋肉をしっかりつかむ必要がある。腰が後ろに下がったり、お腹が下がりすぎないように、へそを背骨の方に少し引っ張る感じで歩く。

腕は軽く拳を握り、親指は2本目の指の上に置いて歩く。肘が伸びすぎたり、折れ曲がったりしないように注意し、肘の角度を80~90度程度に保ちながら歩く。

そして視線は正面を向き、首は10~15度以上下げずに歩くことが望ましい。

一方、「万歩ウォーキング」は、日本のある電子会社が「萬」の略である「万」が人が歩く姿に似ていることに着目し、一日万歩歩くと長寿になるという俗説を広めたことに由来する。万歩(約8km)を一日に歩かなければ健康を守れないという主張の科学的根拠はない。

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