メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ホンダ・CR-V、フェイスリフトモデル公開へ!新たなオフロード仕様「トレイルスポーツ」も登場、進化したデザインと機能性に注目

山田雅彦 アクセス  

米SUV市場で人気のホンダ・CR-V

今年フェイスリフトモデルを公開予定

オフロードに特化したトリムも登場

引用:YouTube チャンネル「AutoYA」

ホンダは昨年、米国のピックアップトラックとSUV市場で販売台数が11%増加したことを発表。市場全体が16%の増加を記録する中、この販売増加の立役者としてCR-Vが挙げられている。CR-Vは昨年、米国だけで40万2,791台を販売し、その人気は非常に高い。

ホンダは最近、今年中に新型CR-Vのフェイスリフトモデルを公開する計画を明らかにした。また、オフロード性能を強化した「トレイルスポーツ」トリムが初めて登場することも発表された。ホンダはこれまで公開したパスポートトレイルスポーツにスチール製スキッドプレート、牽引フック、オフロード用サスペンション、全地形タイヤを装着し、外観を変更するなど、差別化を図っている。

引用:ホンダ
引用:YouTube チャンネル「AutoYA」

CR-Vフェイスリフトの予想CG公開

フロントグリルのデザインが大きく変化

パスポートトレイルスポーツは2月に米国で発売予定で、これに伴い今年公開予定のCR-Vトレイルスポーツへの期待が高まっている。最近、新車の仮想レンダリングを制作する海外YouTubeチャンネル「AutoYa」がCR-VフェイスリフトとCR-Vトレイルスポーツのレンダリングを公開した。その内容を見ると、CR-Vフェイスリフトモデルは大きな変更がないが、いくつかの重要なポイントが変化している。

まず、グリルの形状が四角形に変更され、ヘッドライトも一部修正されている。ヘッドライトは側面に向かって細くなる基本デザインはそのままだが、グリルには従来のハニカムパターンではなく、水平のパターンが採用されている。このパターンはバンパーのエアインテークにも適用され、デザインに一貫性を持たせている。

引用:ホンダ
引用:YouTube チャンネル「AutoYA」

CR-Vトレイルスポーツのデザイン

オフロードSUVらしい力強い印象に

トレイルスポーツトリムはさらに堅牢なオフロードの雰囲気を強調している。ボンネットにはエアインテークが追加され、グリルのパターンも一層頑丈な印象を与えるようにデザインされている。バンパーにはパスポートトレイルスポーツと同様のスチール製スキッドプレートとオレンジ色の牽引フックが配置され、エアインテークも挿入されている。また、厚みのあるプラスチック製バンパーが採用され、オフロード走行時の石や異物による損傷を防ぐ役割を果たしている。

サイドビューではバンパーから続く円形のクラッディングが配置され、上部が角張って突出しており、側面でも独特の堅牢な印象を演出している。さらに、より厚みのある全地形タイヤとオフロード専用ホイール、専用のルーフラックも装着され、トレイルスポーツの魅力が強調されている。

引用:ホンダ
引用:YouTube チャンネル「AutoYA」

インテリアの変更点

シンプルで機能的なレイアウトへ進化

インテリアにおいても、パスポートトレイルスポーツ同様、専用メーターが装着される見込みだ。パスポートトレイルスポーツではメーターに高度やピッチ、ロールなど車体姿勢に関する情報がリアルタイムで表示され、オフロード走行をサポートしている。さらに、センターディスプレイが拡張され、下部には空調操作用の独立したディスプレイが搭載されることで、よりすっきりとした印象を与えている。

また、ダッシュボードやステアリングホイールにはオレンジ色のアクセントラインが施され、シートにも同様のデザインが採用されている。ギアセレクターがボタン式に変更され、インテリア全体がよりスマートで機能的な印象に仕上がっている。ホンダはフェイスリフトを施したCR-VとCR-Vトレイルスポーツを今年中に公開する予定であり、今後の米国市場での成績にも注目が集まっている。

山田雅彦
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 「ホンダは15%急減」5か月ぶりのマイナス、日本車4社が米国で失速した理由
  • トヨタ中国EV戦略が結実、bZ3Xが外資EV販売1位に
  • BYDだけではなかった、中国EV大手が次々と日本を狙う理由
  • トランプ「新車は安くなる」燃費規制を“大幅緩和”…EV時代に急ブレーキ

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「隠密兵器の終焉か?」ウクライナが史上初 、ロシア潜水艦を“水中ドローン”で撃破宣言!

    Uncategorized 

  • 2
    【衝撃宣言】米史上初「フェンタニル=大量破壊兵器」指定!米が“軍事行動”へ踏み込む布石か

    ニュース 

  • 3
    【FIFA大炎上】W杯チケット前大会の5倍・100万円…「庶民裏切り」が現実に

    スポーツ 

  • 4
    「敗戦国の日本が約束を破った!」中国、国連で日本を名指し非難...“台湾発言”撤回を要求

    ニュース 

  • 5
    「もはや想定ではない」米軍、中国の台湾侵攻を前提に“ドローン戦争”準備へ

    ニュース 

話題

  • 1
    「テスラ株、年初来高値を更新!」無人走行テスト進行で株価急伸、“史上最高値”も視野に

    IT・テック 

  • 2
    「領土はすでに失われた!」トランプ発言に波紋...終戦交渉は“NATO型保証”で最終局面へ

    ニュース 

  • 3
    「9割合意でも譲れぬ一線」米国はドンバス譲渡を要求、ゼレンスキー氏は”断固拒否”

    ニュース 

  • 4
    「トランプは裏切らなかった?」ウクライナにNATO級安保案、ゼレンスキー氏は”満足”

    ニュース 

  • 5
    「米国に死を!」米LAで“爆弾テロ”計画の4人を逮捕 元日テロとICE襲撃を画策か

    ニュース