メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

電気自動車の不振を逆手に取るホンダの快進撃 韓国市場でハイブリッド車が急成長、アコードとCR-Vが牽引する驚異的な伸び

山田雅彦 アクセス  

電気自動車の不振とハイブリッド車の躍進

韓国市場でホンダが急成長

500万円台の2車種が活躍

引用:YouTubeチャンネル「Revved Up」

世界中で環境に優しい車の必要性が叫ばれる中、電気自動車の不振が続いている。「火災の不安」「充電の不便」「中古車価値の下落」という三重苦に悩まされているためだ。しかし、この電気自動車の不振が逆に追い風となっている車がある。

それがハイブリッド車だ。電気自動車の不調により、むしろハイブリッド車の存在感が増している。電気自動車の三重苦が、ハイブリッド車にとっては好機となったのだ。この状況の中で韓国市場におけるホンダの躍進が目立っている。

引用:BMW of Murrieta
引用:Birchwood Automotive Group

電気自動車と輸入車の不振にもかかわらず

ホンダだけが急成長

カイズユーデータ研究所によると、昨年の電気自動車販売台数は前年比9.7%減少した一方、ハイブリッド車の販売台数は前年比27.6%増加した。また、輸入車全体の販売台数は減少したものの、日本車の販売台数は11.7%増加したという。昨年、韓国の自動車市場ではハイブリッド車と日本車が主流だったと言っても過言ではない。

この日本車の成長を牽引したのがホンダだ。ホンダの販売台数は2,507台で、前年比81%増を記録。調査対象の26ブランドの中で最も急激な伸びを示した。ホンダの目覚ましい成長を支えたのは、500万円台のハイブリッド車だと分析されている。

引用:Autoblog
引用:Honda

韓国車と同程度の価格帯

ハイブリッドの性能は群を抜く

ホンダのハイブリッド車が人気の理由は大きく二つある。コストパフォーマンスと技術力だ。韓国市場で輸入車の普及を牽引してきたホンダは韓国車と同程度の価格帯を実現している。手頃な価格でありながら、「技術のホンダ」と呼ばれるほど優れた性能を持ち、韓国市場で大きく成長した。

日本のハイブリッド車市場では後発メーカーであるホンダが、先行するトヨタを追い抜くために技術開発に注力してきた。トヨタとは異なり、ホンダは走行条件に応じて直列と並列を自動で切り替え、電気自動車の特性を持ちながらも高い走行性能と燃費を実現している。エンジンよりもモーターの能力を最大限に引き出し、優れた走行性能を提供するi-MMD(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)技術やリチウムイオンバッテリーの採用もホンダ独自の技術力を示している。

引用:ウィキペディア
引用:Auto Express

アコードとCR-Vハイブリッド

韓国メーカーの対策が急務

昨年のホンダを支えた主力モデルは主に2車種に絞られる。セダンではアコードハイブリッド、SUVではCR-Vハイブリッドだ。アコードハイブリッドの販売台数は前年比358.6%増、CR-Vハイブリッドは132%増と急増した。韓国市場でアコードと競合するモデルは現代自動車のグランジャー、CR-Vの競合モデルはキアのスポーティジだ。

ホンダ・アコードハイブリッドの韓国での販売価格は5,340万ウォン(約562万円)、現代自動車のグランジャーハイブリッドは4,267万~5,332万ウォン(約449万~561万円)だ。CR-Vハイブリッドの販売価格は5,240万~5,590万ウォン(約552万~588万円)、スポーティジは3,305万~4,168万ウォン(約348万~438万円)に設定されている。ホンダはやや高価格だが、輸入車でありながら優れた技術力を持つことから、韓国の自動車メーカーにとって警戒すべき存在となっている。急成長するハイブリッド市場で韓国ブランドが競争力を維持するためには、日本のハイブリッド車の成長を注視しつつ、消費者により魅力的な選択肢を提供する努力が必要だ。

山田雅彦
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「安全基準を満たした証拠がない」テスラが出荷したモデルY、1万4000台の正体
  • 中国EV、“冬の弱点”克服へ一歩か…BYDが極寒で見せた「12分で97%充電」
  • 「レース中にエンジンごと替えろ!」トヨタの実戦開発哲学、ニュルで世界が目撃した
  • 「4WDは車を無敵にする魔法じゃない!」専門家が怒る、ドライバーの思い込みとその代償
  • 「カーナビ中に高温警告」スマホを車に繋ぐと熱くなる、Android Autoの落とし穴
  • 中国企業ベンツは米国から出ていけ?!」ベンツを襲う中国株の影

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    「絶対に入るな」警告にもかかわらず毎年1万人が流入…死者19人を出した富士山

    ニュース 

  • 2
    陣痛に苦しむ妊娠中の母親に、愛犬が見せた思いがけない反応

    トレンド 

  • 3
    「最近、体力も筋力もガクッと落ちた」と思ったら…何歳から?“一気に老ける年齢”は本当にあった

    ライフスタイル 

  • 4
    「これを本当に飲んだのか…」1口5ドルでも即完売、米巨大アニメイベントで売られた“素足入りドリンク”に衛生問題が噴出

    トレンド 

  • 5
    スイス、9月に中立強化を問う国民投票実施へ…対ロ制裁への参加に反発

    ニュース 

話題

  • 1
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 2
    トランプ政権「司法被害者基金」計画を撤回…連邦裁判所が相次ぎ停止命令

    ニュース 

  • 3
    AIブームでインフレ再燃懸念…FRBの利下げ遠のく

    ニュース 

  • 4
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 5
    ロシア、ウクライナに大規模夜間攻撃…11人死亡、111人負傷

    ニュース