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イランの最高指導者ハメネイ師「イランで起こった殺害への報復は我々の義務」

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中東情勢がますます緊迫化している。イランの新大統領就任式のため、首都テヘランを訪れていたイスラム組織「ハマス」の最高指導者が暗殺されたことをうけ、イランの最高指導者がイスラエルへの報復を宣言した。

引用:AP/Newsis

31日(現地時間)、アラブ系メディア「アルジャジーラ」によると、イランの最高指導者であるアリ・ハメネイ師は、ハニヤ氏の暗殺に関連し「(イスラエルは)自ら我々が厳しい罰を与える根拠を作り出した」とし、さらに、「イランの首都で起こった殺害について、ハニヤ氏の血をもって報復することは我々の義務である」と語った。

イランの軍事組織「革命防衛隊」は、「ハニヤ氏はマスード・ペゼシュキアン新大統領の就任式に出席するため、テヘラン訪問中にイスラエル軍により彼の警護員1名とともに殺害された」と声明を発表した。

ハマスは背後にイスラエルの存在があると指摘したが、イスラエル側は彼の死亡に関し、特に声明を発表していない。

ハニヤ氏は2007年からガザ地区の指導者を務め、2017年にガザ地区の指導者の座を退いた後はハマスの政治局長として、カタールを拠点に活動していた。ガザ戦争勃発後には、イスラエルとの停戦交渉にも参加してきた。

ガザ戦争により、5月時点で既に3万人以上の死者、およそ8万人の負傷者が出ていることが明らかになっており、その後も状況は悪化する一方だ。ハニヤ氏の暗殺は停戦交渉にも大きな影響を及ぼすと予想されている。

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