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AirPodsもiPadも陥落!中国市場でアップル製品が総崩れ状態…高すぎる価格設定に激安の中国製が猛攻

川田翔平 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

アップルの苦境は続いている。

中国市場でスマートフォンの売上が急落し苦戦を強いられている米アップルが、今度はタブレットやワイヤレスイヤホンなどスマートフォン以外の周辺機器やウェアラブルデバイスでも苦戦を強いられている。

12日、米調査会社のIDCなどによると、アップルのワイヤレスイヤホンの2024年出荷台数は前年比約30%減少し、タブレットのシェアも低下したという。

2024年の中国全体のワイヤレスイヤホン出荷台数は7,235万台で前年比5.6%増加した。一方、アップルは31.7%減少し、中国市場でのシェアも2位から4位に転落した。

首位のシャオミはコストパフォーマンスの高い製品で出荷量が46.4%増加した。昨年アップルから2位の座を奪ったファーウェイも52.9%増加した。

中国企業の高コスパ製品に押され気味のアップル

アップルの高価格製品が、コストパフォーマンスに優れた中国企業の台頭により市場での立ち位置を失いつつある。アップルのAirPodsの価格は999元(約2万519円)からで、AirPods Pro 2は1,899元(約3万9,005円)が主力製品だ。一方、シャオミやファーウェイなどの中国企業は100元(約2,053円)前後から幅広い価格帯で多様な商品を提供し、アップルを自国市場から押し出している。

コストパフォーマンス競争は他の製品カテゴリーでも見られた。アップルはタブレット市場でも中国産勢に押されている。中国全体の出荷台数は2024年に2,985万台で4.3%増加した。その中でアップルのシェアは前年より7ポイント下がって26.6%となり、首位の座をファーウェイに譲り2位に後退した。

ファーウェイのシェアは32.3%で前年より5.7ポイント成長し、アップルを上回った。

タブレット市場でもアップルは中国企業製品の高コストパフォーマンスに押されている。アップルの製品は4,000元(約8万2,128円)以上が中心だ。一方、ファーウェイやシャオミは1,000元(約2万532円)前後から商品を展開し、消費者に多様な選択肢を提供している。

タブレットはファーウェイ、ワイヤレスイヤホンはシャオミに首位を奪われ苦戦

スマートフォン市場でもアップルの地位が大きく揺らいでいる。2024年、中国国内の出荷台数は5.4%減少した。一方、ファーウェイは50.1%増加し、アップルを追い抜いた。パソコン、タブレット、スマートフォン、ワイヤレスイヤホンなどは連携性が重視されており、それに伴う連鎖効果も加速している。ファーウェイはスマートフォン、電気自動車、各種電子製品などで共通に連携する独自OS「HarmonyOS」を拡張し、顧客基盤を急速に拡大している。

中国市場の消費低迷により、コストパフォーマンスを重視する消費者が増加しており、アップルの苦境はさらに深まる見通しだ。

今年1月、市場調査会社のカウンターポイント・リサーチによると、アップルの2024年第4四半期のiPhone販売台数は前年同期比18.2%減少したという。これはアップルの中国国内での四半期販売基準で過去最大の減少幅だった。アップルは昨年1月末、春節(旧正月)の前後に中国で大規模な割引販売を実施した。これは異例の対応だった。

川田翔平
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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