メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「公共の場に置くべきではない」静岡駅近くの裸体像、撤去を巡り議論…市民の意見は真っ二つ

川田翔平 アクセス  

引用:ANNニュースYouTubeチャンネル
引用:ANNニュースYouTubeチャンネル

静岡駅近くに設置された「裸体像」の移設を巡り現地で議論が続いている。

論争の火付け役となったのは静岡市の難波喬司市長だ。難波市長は昨年12月の定例記者会見で「都市中心部に裸の彫刻が多すぎる。公共の場に置くのは適切ではない」と述べ、「鑑賞に適した場所に移設すべきだ」と強調した。

さらに「市が管理する駿府城公園周辺だけでも23体の彫刻があり、そのうち裸体像が7体ある」と指摘した。「裸体像の数を調査したのは今回が初めてだ」と付け加えた。静岡市中心部には少なくとも15体の裸体像があると伝えた。

17日、アベマタイムズは難波市長のこの発言以降、議論が絶えないと伝えた。

特に問題となっているのは、静岡駅南口に設置された「洗濯する女」と「勝利のヴィーナス」だ。フランスの巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品で、1994年に約1億3,000万円で購入され、広場のシンボルとして設置された。

当時、静岡市は駅前整備の一環として、広場のシンボルに「知名度が高く、世界中で愛されるルノワールの作品を選んだ」と発表した。

設置から30年以上が経過した今、彫刻に対する市民の意見は分かれている。

ある市民は「世界的な芸術家の作品が駅前にあれば観光客の注目を集められるため、メリットの方が大きいと思う」と語った。

別の市民も「彫刻の前で写真を撮る観光客を見かけたことがある。市のシンボルとして効果があるのではないか」と主張した。

一方で「男女平等を唱える現代社会にそぐわない」、「静岡市自体が芸術の街を目指しているわけではないのに、市内に裸体像が多すぎる」といった否定的な意見も出ている。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”
  • ロシア、交渉ムードに逆ギレ?停戦が近づくほどミサイル乱射の“パラドックス”
  • “反トランプ御用メディア”が歓喜?支持率36%で「大統領失速」大合唱の茶番劇

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

おすすめニュース

  • 1
    心臓に弾丸が刺さった兵士を救えた…奇跡の手術と医師たちの“意外な決断”の一部始終

    トレンド 

  • 2
    中国が「対日規制」を露骨化!日本人歌手、中国で公演中に突然「退場命令」

    トレンド 

  • 3
    「女性と子どもだけを集中的に…」洞窟で見つかった“弱肉強食”の食人パターン

    トレンド 

  • 4
    「胎児まで貫通した弾丸」前科15犯の夫が妊娠8カ月の妻を銃撃…絶望の中で起きた“奇跡の母子生還”

    トレンド 

  • 5
    「韓国の狂乱ドライバー」無免許・飲酒でパトカー突破、潜伏→再逃走も‟窓ガラス粉砕”で確保!

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「宇宙に広がる光の蝶」チリ望遠鏡が捉えたNGC6302、2万度の“燃える翼”が放つ圧巻の美

    トレンド 

  • 2
    女性200人に利尿剤を飲ませ歩かせた…“最悪の恥さらし面接”を強要したフランス高官の蛮行

    トレンド 

  • 3
    インフルエンザ急増が止まらない、学級閉鎖が連鎖する“初冬の異変”

    ライフスタイル 

  • 4
    「最後の制御権さえ炎に奪われた」香港火災の生存者が語る“人生最悪の絶望の瞬間”

    トレンド 

  • 5
    「日本入国の理由は窃盗? 」中国人窃盗団、5府県で56件“日本を荒らした3人組”

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]