メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「ステンレス鋼の未来車」が一瞬で真っ二つに!テスラ・サイバートラック、Gクラス暴走の衝撃で「無敵伝説」崩壊

平野大地 アクセス  

テキサスでテスラ・サイバートラックが真っ二つに裂ける事故発生

アメリカのテキサス州フリスコで、大規模な衝突事故が発生した。

先月31日(現地時間)、自動車専門メディアのオートエボリューションが、オンラインで大きな注目を集めている衝撃的な事故について報じた。

引用:CBS Texas
引用:CBS Texas

同メディアによると、先月28日、テキサス州フリスコのダラス・カウボーイズ本部近くにあるチャンピオンズ・ドライブとカウボーイズ・ウェイの交差点で、メルセデス・ベンツGクラスが制御不能に陥り、路肩に駐車されていた複数の車両に衝突する大事故が発生した。

Gクラスの運転手は走行中に突発的な健康トラブルに見舞われ、車両の制御ができなくなったことが判明した。

この事故でテスラ・サイバートラックが真っ二つに裂けるなど、計8台の車両が甚大な被害を受けた。

公開された事故現場の写真では、テスラ・サイバートラックが衝撃によって完全に分離した様子が確認できる。

ピックアップトラックの荷台が車体フレームから引き裂かれ、後部が完全に分離している。

衝突の衝撃で荷台、トノカバー、リアアクスル、タイヤ、リアモーターが車体から飛び出し、車内の配線がむき出しになった。幸いにも電気自動車のバッテリーパックは発火しなかった。

8台の車両が損壊、被害総額は30万ドル超え

今回の事故では、テスラ・サイバートラックのほか、フォード・マスタング、フォードFシリーズトラック、テスラ・モデル3、シボレー・シルバラード、ヒュンダイ・サンタフェ、キャデラックなど、計7台の車両も被害を受けた。

被害総額は30万ドル(約4,384万712円)以上と推定されている。

引用:CBS Texas
引用:CBS Texas

事故を起こしたメルセデス・ベンツGクラスも大破した。

車両は横転して落下し、再び車輪を取り付けてトレーラーで運搬しなければならないほど損傷が激しかった。フロントグリル、ボンネット、ルーフ、ピラーは大きく変形し、フロントガラスは粉々に砕けた。

Gクラスの運転手は命に別状はないが負傷を負い、近くの病院に搬送された。

フリスコ警察署は「今回の衝突が故意によるものだと示す証拠はない」とし、「全ての事故が運転手の意思に反して発生したため、交通違反で起訴されることはない」と述べた。

引用:Unsplash
引用:Unsplash

その後、SNSやオンラインコミュニティでは、今回の事故がテスラ・サイバートラックを狙った意図的な器物損壊ではないかとの指摘が相次いだ。

実際、ここ数か月の間にサイバートラックは、イーロン・マスク氏の言動の影響で攻撃の標的となっていた。

しかし、フリスコ警察署は公式声明で「今回の衝突は意図的なものではなく、不慮の事故である」と明言した。

幸いにも事故発生時、被害を受けた駐車中の車両内に乗員はおらず、二次的な人的被害はなかった。

警察は正確な事故原因を明らかにするため、追加の調査を進めている。

テスラ・サイバートラックは発売以来、独特なデザインと耐久性で注目を集めてきたが、今回の事故を受けて車体の強度に対する疑問が浮上しそうだ。

テスラは今回の事故について、まだ公式な見解を発表していない。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 顔に“月経”を塗る衝撃映像、専門家は“急性感染の恐れ”に強い警鐘
  • 「子ども197人の運命は?」希少がん遺伝子が“精子提供”で14か国へ拡散!一部はすでにがんで死亡
  • 【また撃破】プーチン大統領の「報復」警告も...ウクライナ、ロシア港向けタンカーに3度目の攻撃!
  • 【米欧激突】ロシア凍結資産31兆円、米企業の“金の卵”に?欧州は“融資枠構想”で反発!
  • 「トランプの真似か?」メキシコが自由貿易破壊の道を選択...非FTA国に「先関税・後協議」
  • 「領土譲渡は国民が決める!」ドンバスで撤収迫られるウクライナ、“自由経済区”設置で妥協模索

こんな記事も読まれています

  • 謎の“3台シルエット”出現!トヨタが隠していた真の後継機はどれだ
  • 「高速走行後の1分サボりが愛車を壊す」最新ターボ車でも進む焼き付きの真実
  • トランプ「新車は安くなる」燃費規制を“大幅緩和”…EV時代に急ブレーキ
  • 「四輪同時交換は無意味だった?」プロが隠してきたブレーキパッドの真実
  • 「世界で最も評価の低い料理100選」で韓国料理が“ワースト入り”中には”公衆トイレの匂い”との評価も
  • 「何見てんだ?」人を噛み殺し警察をにらみつけた“暴力団猿”を公開手配
  • また放射線のせい?チェルノブイリ“青い犬”を突然変異扱いした憶測の行方
  • 救助隊も困惑…洪水で孤立しながら「ペット優先」を貫いた女性の選択に賛否噴出

こんな記事も読まれています

  • 謎の“3台シルエット”出現!トヨタが隠していた真の後継機はどれだ
  • 「高速走行後の1分サボりが愛車を壊す」最新ターボ車でも進む焼き付きの真実
  • トランプ「新車は安くなる」燃費規制を“大幅緩和”…EV時代に急ブレーキ
  • 「四輪同時交換は無意味だった?」プロが隠してきたブレーキパッドの真実
  • 「世界で最も評価の低い料理100選」で韓国料理が“ワースト入り”中には”公衆トイレの匂い”との評価も
  • 「何見てんだ?」人を噛み殺し警察をにらみつけた“暴力団猿”を公開手配
  • また放射線のせい?チェルノブイリ“青い犬”を突然変異扱いした憶測の行方
  • 救助隊も困惑…洪水で孤立しながら「ペット優先」を貫いた女性の選択に賛否噴出

おすすめニュース

  • 1
    恋人の18カ月の息子に嫉妬し殺害──犯人は“ミスコン優勝者”だった

    トレンド 

  • 2
    「誰にも気づかれずに殺される」...冷戦時代の暗殺者たちが実際に使用した、音なき“暗殺兵器”!

    フォトニュース 

  • 3
    SNSが生んだ“いかれた育児”…「いいね」欲しさに生きた息子を真空パック、掃除機で吸引し公憤拡大

    フォトニュース 

  • 4
    「地下鉄で血を付けられた!」身元不明の男が乗客の腕に血液付着...“感染症不安”で大パニック

    トレンド 

  • 5
    「もはや呼吸が命がけ」世界最悪レベルに達したインド首都圏“有毒ガス都市”の現実

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「紙のお面で顔認証突破!」1人が複数人分の出勤記録?中国職員、“出勤代行”の衝撃手口

    トレンド 

  • 2
    「人生で勝ちたいか?ならば朝早く起きろ」心理学者が語る“起床の秘密”

    フォトニュース 

  • 3
    「691犠牲の能登と同規模、それでも死者ゼロ」青森沖地震で明暗を分けた‟決定的理由”

    トレンド 

  • 4
    「重いEVは道路を傷める」政府、重量に応じた追加課税を検討

    トレンド 

  • 5
    「映っていないと思って…」授賞式で共演者の背中をどついた?元アイドル女優が公開謝罪

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]