メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

え、もう買えないの!?アウディの新車が港で足止め中…トランプ関税の衝撃が欧州車に直撃

望月博樹 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

ドイツの自動車メーカー「アウディ」が高率関税の負担により、最近アメリカに到着した車両の出荷を保留したと、海外メディア「Automobilwoche」が今月7日(現地時間)報じた。

アウディは、自動車品目関税が発効した4月3日以降に荷揚げされた車両を港に留め置き、まずはアメリカ内の既存在庫車両を販売する方針だ。

アウディはフォルクスワーゲンやBMWなど他のドイツ企業とは異なり、アメリカに生産拠点を置いていない。アメリカ向け輸出車はメキシコやドイツ、ハンガリー、スロバキアなどの欧州で生産している。

関税が発効する前に輸出されたアメリカ内の在庫は約3万7000台で、これは2カ月分の販売量に相当すると海外メディアは伝えている。

先に、イギリス企業のジャガーランドローバー(JLR)も4月の1カ月間、アメリカでの出荷を中止すると発表した。

Automobilwocheは、アウディとジャガーランドローバーが関税への対応戦略を練る時間を確保しようとしていると分析している。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は4月3日から全ての輸入自動車に25%の品目関税を追加した。

これにより、欧州産自動車には既存の2.5%に加え27.5%の関税率が適用される。

欧州連合(EU)は今月7日、アメリカに自動車を含む全ての工業製品に対する関税撤廃を提案したことを明かした。

トランプ大統領がEU産輸入品に課した20%の相互関税は、4月9日から発効される予定だ。

欧州連合は、既存の鉄鋼・アルミニウム関税に対する報復措置リストからアメリカ産バーボン・ウイスキーを除くなど、アメリカに交渉を呼びかけている。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「妻が男?」噂にキレたマクロン、ついに“言論認証制度”導入へ…右派は独裁化と猛反発
  • 「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは
  • 「家族を失った10代少年に銃を持たせ」...アフガニスタンの“狂気の公開処刑”に8万人が拍手!
  • 刑務所が“宴会場”に?インド中央刑務所で受刑者パーティー流出、VIP特権とISIS関与が波紋
  • 「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か
  • 「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 5億円の“忘れ物”!?パリの屋敷で発掘されたルーベンス絵画、予想の3倍で落札
  • 新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群
  • 中国のスーパーモデル選抜、なぜか「焼き豚体型」が参戦
  • 久しぶりのテレビ復帰も…夫の収監で厳しい視線が注がれるソン・ユリの現状

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 5億円の“忘れ物”!?パリの屋敷で発掘されたルーベンス絵画、予想の3倍で落札
  • 新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群
  • 中国のスーパーモデル選抜、なぜか「焼き豚体型」が参戦
  • 久しぶりのテレビ復帰も…夫の収監で厳しい視線が注がれるソン・ユリの現状

おすすめニュース

  • 1
    「カルシウムが届かない」専門家が警鐘、ホットチョコの糖分が骨を崩す

    健康 

  • 2
    「起動を許すな」英国で浮上した“強制アルコール検知”の現実味

    気になる 

  • 3
    「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”

    フォトニュース 

  • 4
    「再生数のために“学校襲撃”を示唆」20歳男をFBI緊急拘束、SNS暴走が招いた異例の結末

    気になる 

  • 5
    「性自認では罪は消えない」13歳少女を襲った男に“逃げ場なし”の実刑判決

    気になる 

話題

  • 1
    ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ

    モビリティー 

  • 2
    「食べていなくても太りやすい体に?」胎児期“ベーコン臭曝露”が将来の肥満を誘発

    健康 

  • 3
    レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?

    フォトニュース 

  • 4
    「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは

    IT・テック 

  • 5
    「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが"最多欠陥1・2位"を独占

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]