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「生理中なら俺が相手してやる」…選挙集会で下劣発言!フィリピン議員候補が暴言で窮地

川田翔平 アクセス  

引用:Facebook
引用:Facebook

フィリピンの選挙キャンペーン中に女性を侮辱する発言をしたとして国会議員候補が強い批判を浴び、立候補資格を剥奪される危機に直面しているということが明らかになった。

10日、フィリピンのオンラインメディア「インクワイア・ドットネット」などによると、クリスチャン・シア候補は3日、パシッグ市で行われた選挙集会で「生理中の孤独なシングルマザーがいるなら、はっきり言いますが、まだ生理中なら私が一夜を共にしましょう」と発言したという。

シア候補は、フィリピンの名門大学出身の弁護士兼会計士で、来月の中間選挙でパシッグ市の国会議員に立候補している。

この発言が撮影された動画は現地で急速に拡散され、非難が殺到した。これに対し、シア候補は自身が既婚者であることを明かし「単なる冗談であり、聴衆の退屈を紛らわせるためだった」と釈明したとされている。

さらに彼は「会場では笑いが起きていたが、アンチによって動画が巧妙に編集され、SNS上に投稿された」と主張しているという。

しかし、フィリピン選挙管理委員会は、この発言が「冗談」だったとしても立候補資格の剥奪理由になる可能性があるとして、現在検討中だと発表した。そして7日までに、性差別的言動を禁じる規定と照らし合わせ、処分や候補者名簿からの除外を免れる正当な理由を提出するよう、シア候補に求めていると伝えられた。

フィリピン選管の決議によれば、選挙期間中における女性蔑視発言や性的な冗談は「性的嫌がらせ」に該当し、選挙法違反となる可能性があるという。選管は今回の件を、選挙運動における女性蔑視的言動を規制するうえでの「試験的なケース」になる可能性があるとみている。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

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