メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

卵1個が贅沢品!アメリカのイースターが「ジャガイモ祭り」に

望月博樹 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

米国ではイースター(復活祭)を前に、史上最高値にまで高騰した卵の代わりに、様々な「偽イースターエッグ」が人気を集めている。

12日(現地時間)、米ABCニュースによると、今月20日のイースターを控え、米国内では卵の代替として、じゃがいもやマシュマロ、石などを使って「偽エッグ」を作る方法が話題となっている。

イースターには、殻に色を塗ったり絵を描いたりした卵を分け合って祝福を交わす風習がある。

しかし、鳥インフルエンザの影響などで卵の価格がここ1年で急騰したことから、他の食品や素材を使ってイースター気分を楽しもうとする動きが広がっている。

SNS上では、丸いマシュマロを染色してひよこの形に仕立てたり、じゃがいもに装飾を施してエッグ代わりにしたりする動画が多数投稿されている。

また、段ボールで卵の形を作り、それにアルミホイルなどを巻いて「偽エッグ」を作る方法も広がっている。

ABCニュースは、こうした「偽エッグ」作りが最初に注目を集めたのは、卵価格が高騰した2023年のイースターだったと伝えている。

さらに、プラスチック製や粘土製のイースターエッグ玩具の人気も急上昇中だ。

米工芸品小売チェーン「マイケルズ(Michaels)」は、卵の模型キットの売上が前年に比べて約20%増加したと発表した。

望月博樹
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「座るだけで15分」人間洗濯機が現実化、6000万円でも注文が殺到
  • 「32年前と同じ場所で」ジョージ王子、父と歩いたホームレス支援のクリスマス
  • 「ドア閉め専門職誕生!」無人タクシーの“盲点”に人間出動、高報酬で人気上昇中
  • 「18年間放置、ミイラ化した6歳女児の遺体」...大阪女児事件が浮き彫りにした日本行政の危機!
  • 「卵100%、ビックマック50%高騰!」物価高で中間層も悲鳴、“米中間選挙”に暗雲か
  • 「資金は確保、だが追加購入なし!」世界最大ビットコイン保有企業の“戦略変更”で市場に警戒感

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • ホンダ2027年AI自動運転を国内投入、地図なし走行はどこまで安全か?
  • 米テキサス新型コースターが急降下直前に停止、地上約30mで30分超の宙づりに
  • 「あれ、動かない?」ウェイモ無人タクシーが同時停止、AIはなぜ互いを避けられなかったのか
  • 「太った乗客は2席買え?」炎上拡大、サウスウエストが義務化に踏み切った

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • ホンダ2027年AI自動運転を国内投入、地図なし走行はどこまで安全か?
  • 米テキサス新型コースターが急降下直前に停止、地上約30mで30分超の宙づりに
  • 「あれ、動かない?」ウェイモ無人タクシーが同時停止、AIはなぜ互いを避けられなかったのか
  • 「太った乗客は2席買え?」炎上拡大、サウスウエストが義務化に踏み切った

おすすめニュース

  • 1
    友人の一杯が人生を変えた、武漢のレンコンスープから始まった再起の賭け

    気になる 

  • 2
    「まだ25歳」終わらない注射と感染地獄、豪州でVADが認められた理由

    気になる 

  • 3
    中国ホテルで不倫発覚回避を図る、下着姿で外壁に宙づりの夜

    気になる 

  • 4
    「兄ちゃんはもう僕が守る」弱かった子猫が老犬に寄り添う毎日

    フォトニュース 

  • 5
    「女子スポーツは守られるのか」優勝後にトランス判明、翌日失格の衝撃

    気になる 

話題

  • 1
    「ブレーキなしで止まる?」ベンツが切った電気モーターの一手でEV設計は変わる

    フォトニュース 

  • 2
    「異臭の正体はエンジンルーム」SUVのバッテリー上でニシキヘビ死骸、どこから来た

    気になる 

  • 3
    テスラの一手がLAで可視化、ロボタクシー構想は現実段階へ

    フォトニュース 

  • 4
    3位は家族、2位は金…では50代を本当に壊しているものは何か

    健康 

  • 5
    ベントレー初の量産EVがスパイショットで露出、ベンテイガより小さい電動SUVの正体は

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]