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金正恩、「政治の師」の三周忌に墓参り 墓前で功績を称える

佐藤美穂 アクセス  

引用:YouTube@NatGeo

北朝鮮の金正恩国務委員長が、自身の政治的師として知られる故ヒョン・チョルヘ氏の三周忌に際し、墓参したと朝鮮中央通信が19日に報じた。

金委員長は前日、平壌郊外にある新美里愛国烈士陵を訪れ、ヒョン氏の墓前でひざまずき、1輪のバラを捧げて黙祷を捧げたという。

金委員長は「常に偉大な将軍(金正日総書記)のそばに寄り添っていたヒョン氏の姿が今も目に浮かぶ。彼は将軍の影のような存在だった」と追悼し、「彼は原則に忠実で、政治力と組織運営能力に秀でた軍政幹部の模範であり、飾らず誠実で揺るがぬ真の人間像として、皆の記憶に残っている」と述べた。

金委員長は、ヒョン氏が2022年に死去して以来、毎年その墓を訪れている。葬儀の際には国家葬儀委員会の委員長を自ら務めた。

ヒョン氏は朝鮮労働党政治局委員、党中央委員会委員、党中央軍事委員会委員などを歴任し、北朝鮮軍部の中枢を担った人物だ。朝鮮人民軍の元帥であり、「革命武力の強化」に貢献した功績により、キム・イルソン勲章および勲章を授与している。また、金正恩国務委員長の後継体制の確立にも寄与したとされる。

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