引用:9 News Australia
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米ロサンゼルスで行われた移民政策に反対するデモの取材中、オーストラリアの記者が警察の発射したゴム弾に当たる様子が生中継され、波紋を呼んでいる。

今月9日(現地時間)、オーストラリアのメディア「ナイン・ニュース(Nine News)」によると、同局の米国特派員であるローレン・トマシ記者は、前日ロサンゼルス市内で行われた抗議デモの取材中に、警察が放ったゴム弾に脚を撃たれたという。

この日のデモは、ドナルド・トランプ大統領の移民取り締まり政策に反対するもので、ロサンゼルス中心部にある移民拘留施設の前で実施された。該当の施設は、移民・関税執行局(ICE)の現地オフィスが入居する建物と同じ区域に位置している。

ロサンゼルス市警(LAPD)および州兵が出動した中、デモは次第に過熱し、現場では違法集会の警告が発令された。警察側は、事前に報道関係者に対し「取材区域では安全距離を保つように」と警告していたという。

引用:9 News Australia
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トマシ記者は生中継の報道中、「数時間にわたる対峙の末、状況は急激に悪化し、警察は騎馬で突入しながらゴム弾を発射し、デモ隊の解散を図っている」と伝えた直後、自らもゴム弾の直撃を受けた。

SNSで共有された映像には、警察官がトマシ記者とカメラマンに向かって直接照準を合わせて発射する様子がはっきりと映っていた。その直後、トマシ記者が悲鳴を上げながらふくらはぎを押さえる姿も収められていた。現場にいた市民が「今、あんた、記者を撃ったじゃないか!」と警察官に抗議する声も確認された。

引用:9 News Australia
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トマシ記者は「大丈夫だ(I’m good)」と語り、その場を離れた。ナイン・ニュースは公式声明を通じて「トマシ記者がゴム弾に当たったが、本人とカメラマンは無事で、現場での報道活動は続ける予定だ」と明らかにした。

さらに、「今回の出来事は、現場で取材にあたる記者たちが直面する危険と、ジャーナリズムの重要性を改めて示す事例だ」と付け加えた。

織田昌大
織田昌大

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