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「世界平和を決定づける会談が秒読みか」ウクライナとEUがホワイトハウスを電撃訪問…終戦への“歴史的分岐点”が迫る

竹内智子 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と直接会談し、ウクライナ戦争終結策について協議したドナルド・トランプ米大統領が、現地時間18日、ウクライナや欧州主要国の首脳との会談を通じて仲裁に向けた調整に乗り出す。

海外メディア『ニューシス』によると、会談が順調に進めば、平和協定の締結に向けて米国・ロシア・ウクライナの3カ国首脳会議が開催される可能性があるという。開始から3年半を超えるウクライナ戦争が、終戦への転換点を迎えつつある。

トランプ大統領は18日、ホワイトハウスでウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談する。これは、15日にアラスカ州アンカレッジで行われたプーチン大統領との会談を踏まえたものだ。

ゼレンスキー大統領のホワイトハウス訪問は、2月以来およそ6カ月ぶりとなる。前回は、トランプ大統領やJ・D・ヴァンス米副大統領との口論の末、事実上退席を余儀なくされたが、今回は欧州主要国の首脳も同行し、ゼレンスキー大統領を支援する姿勢を示す見通しだ。

英国のキア・スターマー首相、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、欧州連合(EU)のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長、北大西洋条約機構(NATO)のマルク・ルッテ事務総長らがホワイトハウスを訪れる予定だ。

米露首脳会談は即時の成果発表なしに終了したが、トランプ大統領は「大きな進展があった」と強調し、平和達成への鍵は今やウクライナと欧州にあると述べた。

会談直後、トランプ大統領はゼレンスキー大統領と約1時間の電話会談を実施。その後、欧州首脳らが加わり、協議内容を共有した。しかし電話だけでは結論に至らず、ホワイトハウスでの直接会談が行われることになった。

この会談がトランプ大統領の思惑通りに進めば、米国によるウクライナ戦争調停はさらに加速すると見られる。

早ければ今週中にも、プーチン大統領とゼレンスキー大統領を含む3カ国首脳会談が開催され、平和協定の締結を目指す可能性がある。『アクシオス』は、トランプ大統領がプーチン大統領との会談後に欧州首脳らと行った電話協議で、22日に3者会談を希望したと報じている。

焦点は、翌日の会談でウクライナ・ロシア・欧州主要国が合意できる平和案を導き出せるかどうかにある。最大の争点は、ウクライナへの安全保障と、ロシア・ウクライナ間の領土問題に関する具体的な内容になると予想される。

プーチン大統領は15日の会談後の記者会見で「トランプ大統領が述べたように、ウクライナの安全保障も確保されるべきだという点に同意する」と述べ、「我々はその問題について協力する用意がある」と語った。さらに「長期的かつ持続可能な平和のためには、紛争の根本的な原因を取り除き、ロシアの正当な懸念を考慮し、欧州と世界全体の安全保障バランスを回復すべきだ」と主張した。

ゼレンスキー大統領も16日、SNSを通じて「安全保障は欧州および米国の参加によって長期的かつ信頼できる形で保証されるべきだ」と強調。「ウクライナにとって重要な問題は必ずウクライナ参加の下で議論されるべきであり、特に領土問題についてはウクライナ抜きでは決定できない」と述べた。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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