メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「米ロも未保有の能力へ」中国、秘密核実験疑惑…”台湾有事”想定の次世代核加速

望月博樹 アクセス  

引用:YouTube
引用:YouTube

中国が次世代核兵器の開発を加速させ、米国やロシアも保有していない技術的能力を手にする可能性があるとの分析が出ている。

CNNが2月21日(現地時間)に報じたところによると、米情報機関は、中国が世界でも技術的に最先端の核兵器を開発する目的で、少なくとも1回、秘密裏に核実験を行ったと判断しているという。

開発中とされるのは、1基のミサイルに複数の小型核弾頭を搭載する多弾頭(MIRV)核ミサイルシステムや、中国本土に近い目標を攻撃するための低出力戦術核だとみられる。低出力戦術核は台湾海峡を巡る有事を念頭に置いたものだ、との見方も出ている。

米国は、中国が2020年6月、新疆ウイグル自治区のロプノール核実験場で秘密核実験を実施した可能性があるとみている。米国務省軍備管理・不拡散局のクリストファー・ヨー次官補は、当時マグニチュード2.75規模の爆発が検知されたと説明し、追加データの分析から鉱山爆破や自然地震とは異なる特徴が確認されたとして、核爆発実験で想定される現象だとの認識を示した。米国は、中国が追加の核実験に向けた準備を進めているとの情報も得ているとされる。

中国は1964年に核実験に成功し、現在は核弾頭を600発以上保有しているという。核弾頭をそれぞれ5,000発規模で保有する米国、ロシアに比べれば規模は小さいものの、近年は核戦力の近代化を積極的に推し進めている。

一方、中国側は核実験説を全面的に否定している。駐米中国大使館の劉鵬宇報道官は、核覇権を追求し核軍縮義務を回避しようとする米国の政治的操作だと反発し、中国が核実験を行ったとの主張には根拠がないと述べた。その上で、中国は包括的核実験禁止条約(CTBT)の権威を守り、核軍縮体制の維持に協力すると主張した。CTBTは1996年に国連総会で採択され、あらゆる核実験を禁じている。

CNNは、米国がドナルド・トランプ大統領の3月31日の訪中を控えた時期に、核実験に関する情報を公表した点に触れ、中国を核協議の場へ引き出すための圧力手段となっている可能性があると分析した。米国はロシアとの戦略兵器削減条約「新START」を巡り延長に否定的な姿勢を示し、中国も加えた新たな軍縮枠組みが必要だと主張してきたが、中国は参加を拒んでいる。

米シンクタンクのアトランティック・カウンシルで上級研究員を務めるアレックス・グレイ氏は、中国が核兵器開発を加速させる中で従来の軍備管理の枠組みが崩れつつあると指摘した。米国はロシアの戦略兵器だけでなく、より深刻な中国の核戦力拡大にも直面している、との認識を示している。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ダウン症の可能性が高い」と診断され中絶…米430万人YouTuberの告白に波紋
  • すでに始まった異変…「1950年以降最大規模が到来する」不気味な警告
  • イラン、MOU内容を先行公開した理由は
  • 「イラン、米国に3,000億ドルの復興支援要求」…イランメディア、MOU草案公開
  • 対米投資第3弾もSMRか…原発関連投資だけで10兆円超の可能性
  • 英政府、「北アイルランドの反移民暴動は人種差別的攻撃」と非難

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    「ママ、帰ってきたニャ!」スペインで行方不明になったネコ、“250km歩いて”フランスの自宅に到着

    トレンド 

  • 2
    建物176棟・人物816人…チョコレート60kgで再現した“立体模型”とは

    トレンド 

  • 3
    「夜市のティラミスで腸に穴が開いたのか」9歳男児が4時間の緊急手術…中国で起きた屋台スイーツの悪夢

    トレンド 

  • 4
    犯罪歴は確認できても恋愛歴までは難しい? 恋愛リアリティー出演者らの“相次ぐ不祥事”に厳しい視線

    エンタメ 

  • 5
    日本俳優の韓国進出ブーム…ギャラ格差は“10倍以上”? Kコンテンツ人気の裏で浮かぶ構造的課題

    エンタメ 

話題

  • 1
    「自分のことしか考えてない」横領容疑の裁判中に共演者の葬儀、“記事にならずよかった”発言に批判殺到

    エンタメ 

  • 2
    「もし生まれ変わったら結婚しない方がいい」13歳差夫婦、日常生活で衝突が絶えず夫が涙

    エンタメ 

  • 3
    約束の支払日を繰り返し延期? ギャラ未払いで制作会社は「合意済み」と主張も事務所は否定

    エンタメ 

  • 4
    「葬儀の最中に生きていた」エベレストで死亡扱いのシェルパ、デスゾーンから6日ぶり奇跡の生還

    トレンド 

  • 5
    「親の七光りは嫌」人気歌手のMVにアンジェリーナ・ジョリーの娘が…“名前を隠して”挑んだ理由に反響

    エンタメ