トランプ大統領、ホワイトハウスの行事で発言
「イラン艦船24隻沈没、ミサイル60%破壊」
ドナルド・トランプ米大統領が対イラン軍事作戦「エピック・フューリー作戦」について、「予定よりはるかに早く敵を完全に破壊している」と主張した。

トランプ大統領は5日(現地時間)、ホワイトハウスで開かれた2025年のメジャーリーグサッカー優勝チーム招待行事で「我々は毎時間、イランのミサイルとドローン能力を破壊している」と述べた。
トランプ大統領によると、米国は3日間でイランの艦船24隻を沈没させ、イランのミサイルの60%、ミサイル発射台の64%を破壊したという。
またトランプ大統領は「彼らは強靭で戦う意思を持っている」としつつも「イラン当局者が交渉のため米国に連絡してきたが、私は『すでに少し遅い』と答えた」と述べた。イラン当局者による水面下での接触の試みについて、イランのアッバス・アラグチ外相はそのような事実はないと否定している。
この日、米国の指標原油であるWTIが1バレル80ドル(約1万2,600円)を超えるなど国際原油価格の上昇が続いたことを受け、トランプ大統領は今回の事態による原油価格の上昇を認めたうえで「昨日、原油価格の上昇圧力を抑えるための追加措置を発表した。ペルシャ湾を通過するタンカーに保険を提供する案も推進している」と述べた。
さらにトランプ大統領は、イランのすべての治安・軍事組織の構成員に対し、武器を置けば免責を保証するが、そうでなければ「確実な死」を迎えることになると警告した。またイラン国民に向けては「(今回でなければ)数年後、再び国を取り戻す機会が訪れるだろう」と語った。
続けて「世界中のイラン外交官にも亡命を申請し、大きな潜在力を持つ新しい、より良いイランをつくるために我々と共に行動してほしい」と呼びかけた。また「米国は今後、誰がこの国を率いようともイランが米国や近隣諸国を脅かすことがないようにする」と述べた。
さらにトランプ大統領は今回の紛争以前からイランが、自国に敵対していなかった中東諸国まで標的にする形でミサイルを配備していたと批判した。そのうえで「彼らは中東全域を狙っていた。しかし我々が現れた。我々は彼らの計画を完全に台無しにした」と語った。
















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