
米国とイスラエルによる軍事作戦でイラン最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師が死亡したとされる翌日、イラン国旗が描かれた衣服を着用した男による銃撃事件が米テキサス州で発生した。米連邦捜査局(FBI)はテロの可能性も視野に入れ捜査を進めている。
1日(現地時間)、AP通信やAFP通信などによると、同日午前2時ごろ、テキサス州オースティンのバーで発砲事件があり、2人が死亡、14人が負傷した。負傷者のうち3人は重体とされる。
容疑者はスポーツ用多目的車(SUV)で店の前を複数回通過した後、ハザードランプを点灯させて停車し、窓を開けて店のテラスや周辺にいた人々に向けて拳銃を発射した。その後、車を駐車し、ライフルを手に通行人に向けても発砲したという。近くの交差点にいた警察官が発生から1分以内に容疑者と対峙し、その場で射殺したという。
AP通信が関係筋の話として伝えたところによると、容疑者はセネガル出身のンディアガ・ディアネ(53)で、2000年に米国へ入国し、2013年に市民権を取得していた。事件当時、イラン国旗の模様が描かれたシャツと、「アッラーの所有物」と記されたパーカーを着用していたという。
イスラム過激派組織を監視するSITEインテリジェンス・グループは、容疑者が過去にFacebookでイラン政権支持の姿勢や米国およびイスラエル指導部への敵意を示していたほか、突撃銃とみられる銃器を持つ写真を投稿していたと明らかにした。
ロイター通信は、米国家対テロセンター(NCTC)の内部報告を引用し、容疑者に精神疾患の既往歴があったと報じている。
FBIサンアントニオ支局のアレックス・ドーラン支局長代行は記者会見で、「犯人および車両からテロとの関連を示唆する状況が確認された」と述べた一方、「現時点で結論を出すのは時期尚早だ」と説明した。その上で「現段階ではテロの可能性があるとみられる段階だ」と強調した。
















コメント1
磯爺
これから欧米で同様なテロが続発するだろう。モスリム移民の多い国は監視しきれないと思う。どの宗教も「壊すな、盗むな、殺すな」の教えが基本にある。民度の低い民族が、宗教を勝手に改ざんした指導者に洗脳された結果だ。