引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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米国のドナルド・トランプ大統領が6日(現地時間)、北朝鮮の核兵器保有は決して起こるべきではなかったとし、過去の米大統領の責任論を提起した。また北朝鮮の核の脅威があり、在韓米軍が配備されているにもかかわらず、韓国がイラン戦争を積極的に支援していないと繰り返し不満を表明した。

トランプ大統領はこの日、米ホワイトハウス記者会見で「北大西洋条約機構(NATO)だけではない。また誰が我々を助けていないか知っているか」と述べ、「韓国は我々を助けなかった。オーストラリアも我々を助けず、他には日本がいる」と語った。続けて「我々は日本に彼らを北朝鮮から守るために5万人の兵士を置いている」とし、「韓国にも私が非常に良好な関係を持つ北朝鮮の金正恩総書記から彼らを守るために4万5,000人の軍人を置いている」と主張した。

在韓米軍が朝鮮半島の安全保障を支援しているが、米国が始めたイラン戦争に韓国が積極的に支援していないという批判を繰り返したものだ。在韓米軍は2万8,500人規模だが、トランプ大統領は繰り返し4万人または4万5,000人、5万人などと言及してきた。彼は「金総書記は米国のジョー・バイデン前大統領を精神遅滞者と呼び、バイデン前大統領に非常に悪く接した。しかし彼は私を好んでいる」とし、「それでも我々の軍人4万5,000人が数多くの核兵器を持つ金総書記のすぐ隣で危険にさらされている」と述べた。

トランプ大統領は同盟国との協議なしにイラン戦争を始めたにもかかわらず、ホルムズ海峡封鎖などで困難に直面すると参戦を要求し、拒否されていると同盟国を批判している。特に不満の矛先はNATOに向けられており、一部の国が米国の基地使用や空域通過にも制限をかけたためだ。トランプ大統領はこの日も「NATOに非常に失望した。決して消えない汚点がNATOに残ったと思う」とし、「私の心からも決して消えないだろう」と述べた。

一方、トランプ大統領は北朝鮮の核兵器保有について「決して起こるべきではなかった」とし、過去の米大統領の責任を指摘した。彼は「信じられないかもしれないが私は彼が好きだったのでこの大統領が誰かは言わないが、ある大統領が役割をきちんと果たしていたなら金総書記は今核兵器を持っていなかっただろう」と主張した。続けて「しかし彼らは皆、役割をきちんと果たすことを恐れている」と付け加えた。これはイランの核兵器開発を阻止するために戦争を決意した自分とは違うという意味だと解釈される。

北朝鮮に対する行動を開始すべきだと述べた米国の大統領はジョージ・W・ブッシュ元大統領またはビル・クリントン元大統領だと見られる。特にクリントン元大統領は北朝鮮が核への野望を本格化させた1990年代に大統領職を務めた。民主党出身だがトランプ大統領は普段バイデン前大統領やバラク・オバマ元大統領ほど敵意を示してはいなかった。

梶原圭介
梶原圭介

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