
米軍がAH-64アパッチ攻撃ヘリコプターの墜落をめぐる対応としてイランを攻撃し、イラン側が再報復の可能性を警告した。ホルムズ海峡一帯では、米国とイランの軍事的緊張が再び高まる様相を見せている。
イランのアッバス・アラグチ外相は10日(現地時間)、「X」で「米国は戦場で敗北したにもかかわらず、われわれの決意を試そうとしている」と述べた。
続けて「いかなる攻撃にも必ず報復する」とし、米国の報復攻撃に対抗する意向を示した。
アラグチ外相は「安全を望むなら、われわれの地域から去れ」と述べたうえで、「ペルシア湾の歴史には、侵入してきた外勢がたどった悲惨な運命に関する数多くの記録が残っている」とも警告している。
これに先立ち、米軍はAH-64アパッチ攻撃ヘリコプターの墜落について、イラン軍による撃墜だったと主張し、10日にホルムズ海峡一帯で自衛権に基づく攻撃を行った。
CNNによると、イランの半官営メヘル通信は、イラン南部の沿岸都市シリク、ホルムズ海峡近くのバンダルアッバース、ゲシュム島で爆発音が聞こえたと報じた。
米国の限定的な報復攻撃に対し、イランが再び対抗措置に出れば、ホルムズ海峡での軍事的衝突の水準はさらに高まる可能性がある。















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