トランプ氏、また言い間違い…今度は「日本イスラム共和国がミサイル発射」

ドナルド・トランプ米大統領が8日(現地時間)、訪問先のトルコでイランを「日本イスラム共和国」と誤って表現した。日本とイランを混同した理由は分かっていない。
共同通信などが9日に報じたところによると、トランプ大統領は、今年2月末の対イラン攻撃当時、周辺海域を航行していた米空母「エイブラハム・リンカーン」が111発のミサイル攻撃を受けたものの、すべて迎撃したと説明する過程で、イランの正式国名である「イラン・イスラム共和国」ではなく、「日本イスラム共和国」と言い間違えた。
この発言は、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で記者団に説明していた際に飛び出した。
トランプ大統領は同日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談中、ゼレンスキー氏を指しながら記者団に「プーチン大統領に質問はあるか」と尋ねる場面もあった。
記者から、ゼレンスキー大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領を混同したのではないかと指摘されると、トランプ大統領は「彼に何を聞きたいのか。その質問を彼にするつもりだ」と釈明した。
さらに、イランの前最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師の葬儀について言及する際にも、ハメネイ師を「ホメイニ」と誤って呼んだ。
トランプ大統領が国名を取り違えたのは今回が初めてではない。今年1月、スイス・ダボスで開かれた行事でも、デンマーク自治領のグリーンランドを何度もアイスランドと言い間違えていた。
相次ぐ言い間違いを巡っては、一部で高齢による健康不安を指摘する声も出ている。
ただ、ホワイトハウスは今年5月、定期健康診断の結果について、トランプ大統領は「極めて良好な健康状態を維持している」と説明していた。また、同時に実施された認知機能検査では、30点満点中30点だったとしている。














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