笑顔で登場したトランプ氏が豹変…CNN・NYTを猛攻撃、最後に飛び出した“2028年”発言
「CNN記者、フェイクニュースで受賞」
「衰退するニューヨーク・タイムズ」と暴言

ドナルド・トランプ米大統領は24日(現地時間)、ホワイトハウス記者協会(WHCA)の年次夕食会で、メディアに激しい非難を浴びせた。
この年次夕食会は、現職大統領が出席し、メディアや政界を相手に機知に富んだ冗談を交わすことで知られている。トランプ大統領は今年の4月25日、任期中初めて夕食会に出席したが、その際、武装した男による銃撃で式典が中断されたことがある。
式典のハイライトとなる演説に立ったトランプ大統領は「私は皆さん全員が好きなわけではないが、大半の人を尊敬している」と述べ、序盤は出席した記者らに比較的友好的な姿勢を見せた。しかし、ほどなく本性を現した。
トランプ大統領はCNNのホワイトハウス担当記者ケイトラン・コリンズ氏を名指しし、「フェイクニュースで賞を受けた」と非難した。ニューヨーク・タイムズについては「衰退するニューヨーク・タイムズ」と呼んだ。
さらに、民主党のチャック・シューマー上院院内総務やトークショー司会者のジミー・キンメルなど、以前から折り合いの悪い人物を取り上げ、容姿をけなすなど、嘲笑ともいえる表現を使う場面もあった。
トランプ大統領は演説の途中、「トランプ2028」と大きく記された赤い帽子を取り出してかぶり、「私は(大統領選に)3回勝った。スクープになるかもしれないが、米大統領選に4回目の出馬を考えている」とも述べた。
演説は予定されていた40分を超え、約1時間にわたった。毒舌と嘲笑が繰り返されるにつれ、会場の反応は次第に冷ややかになった。















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