「核物質を奪取せよ」…米軍数千人が狙うイランの“謎の地下施設”
ニューヨーク・ポスト「数千人の兵力の投入を検討」

米国が、イランの核施設に保管されている濃縮ウランを確保するための大規模な特殊作戦を検討しているとの報道が出た。
25日(現地時間)、ニューヨーク・ポストは、軍事計画に精通した情報筋や専門家の話として、米政府がイランの核施設から濃縮ウランを確保する方策を検討していると報じた。
報道によると、作戦が実行される場合、核施設の確保やブービートラップの除去、輸送路の確保などのために、数千人の兵力が投入される可能性があるという。その後、小規模な特殊作戦部隊が核物質を回収する方式が検討されており、ある専門家はこれを「軍事史上、最も精巧な作戦になる可能性がある」と評価した。
作戦の対象となりうる施設には、イスファハンとフォルドゥの核施設、イランが核の遠心分離機を保管しているとされる地下の核施設「ピックアックス山」などが含まれているという。
ニューヨーク・ポストは、イランが特殊作戦に備えて、イスファハンの施設など一部の核施設の防御を強化し、爆発物を設置したと伝えた。
専門家らは、この作戦が極めて危険で、高難易度の任務になると予測した。また、実際に作戦が実行される場合、濃縮ウランの確保よりも、地下の核施設を破壊する方向に転換される可能性も排除できないと分析した。
先に、イスラエルの公共放送カンは22日、米国が今後数日以内にイランへの空爆を強化する方策を検討しており、「ピックアックス山」の核施設も攻撃の対象に含まれる可能性があると報じた。カンは、米国がこうした計画をイスラエル側に通知したと付け加えた。















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