メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

インドネシア行方不明女性、全長5mのニシキヘビの腹中から発見される

アイニュース24 アクセス  

インドネシアで行方不明になっていた女性が、全長5mの網目模様のニシキヘビの腹の中から見つかった。

2014年5月アメリカ・テキサス州で、ある女性が自宅の浴室で発見した全長3.65mのアフリカニシキヘビの写真。インドネシア中部では、全長5mのニシキヘビが、パリダという名前の女性を丸呑みしたということが明らかになった。彼女が行方不明になった後、捜索を始めた村人たちが彼女の持ち物を見つけたのだが、その近くでニシキヘビを発見したのだという。そこでその腹を裂いてみたところ、彼女の遺体を発見したと、8日(現地時間)海外メディアが報じた。/写真=Newsis

8日(現地時間)海外メディア「CBSニュース」は、インドネシア・スラウェシ州カレンパン南部にある村で、全長5mのニシキヘビが村人のパリダさん(45歳)を丸呑みしたことを報じた。

6日、この女性は夫に唐辛子を摘み売りに行くと自宅を出た後、音信不通になったという。妻の行方が分からなくなったため、夫が翌日、村の人々と共に森を捜索した。

カレンパン村の代表スアルディ・ロジさんは「パリダが帰ってこなかったので、人々が捜索を始めたところ、パリダの持ち物が落ちているのを見つけた」と話した。

捜索を続けた結果、近くで腹が膨らんだ状態のニシキヘビを発見したという。ヘビを捕まえて腹を裂いてみたところ、その中からパリダの遺体が見つかったのだ。当時、ニシキヘビの腹を切り開いた瞬間、すぐにパリダの頭が見えたという。

警察と専門家たちは、全長5mのこのヘビが女性を包み込んで圧迫し殺した後、丸呑みにしたと推定している。ヘビが、人間を丸呑みすることは稀なことだが、インドネシアではしばしば発生しているという。

昨年、スラウェシ島南東部のティナンゲア村に住むある農夫が全長8mのニシキヘビに食べられた。また、2022年ザンビ州では、ある女性がニシキヘビに食べられて死亡したという。

2018年、南東スラウェシ州ムナ村では全長7mのニシキヘビの腹の中から50代女性の遺体が見つかったこともある。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「立場は揺るがない」高市首相、台湾発言の撤回を否定…日本を再び“世界の頂点”へ
  • 中国GPU企業MetaX、上場初日に株価755%急騰…その裏で動く北京政府の“静かな計画”
  • 「敵を育てていたのは、米国だった」研究費が中国軍に直結…議会報告書が暴いた“国家安保の致命傷”
  • 「さらに下落」...ビットコイン、“史上4番目”の年間下落へ!クジラと過剰レバレッジが相場を破壊か
  • 「トランプは同盟を裏切る」英エコノミスト誌が示した日本の“生存シナリオ”とは?
  • 「優先すべきは自国民かウクライナか?」支援縮小を望む国民の”本音”に独仏政府はどう応えたのか?

こんな記事も読まれています

  • 見えない凍結が最も危険、ブラックアイスバーンの正体
  • 冬の雪道安全運転ガイド、スノータイヤと制動の基本
  • 「5秒の確認で防げる」冬に危険なバッテリーの色サイン
  • 「技術をすべて受け入れる」トヨタ・日産、中国市場で生き残るための決断
  • 中国GPU企業MetaX、上場初日に株価755%急騰…その裏で動く北京政府の“静かな計画”
  • 「敵を育てていたのは、米国だった」研究費が中国軍に直結…議会報告書が暴いた“国家安保の致命傷”
  • 「さらに下落」…ビットコイン、“史上4番目”の年間下落へ!クジラと過剰レバレッジが相場を破壊か
  • 「一度凍らせたら安全」その常識、食中毒を量産していた

こんな記事も読まれています

  • 見えない凍結が最も危険、ブラックアイスバーンの正体
  • 冬の雪道安全運転ガイド、スノータイヤと制動の基本
  • 「5秒の確認で防げる」冬に危険なバッテリーの色サイン
  • 「技術をすべて受け入れる」トヨタ・日産、中国市場で生き残るための決断
  • 中国GPU企業MetaX、上場初日に株価755%急騰…その裏で動く北京政府の“静かな計画”
  • 「敵を育てていたのは、米国だった」研究費が中国軍に直結…議会報告書が暴いた“国家安保の致命傷”
  • 「さらに下落」…ビットコイン、“史上4番目”の年間下落へ!クジラと過剰レバレッジが相場を破壊か
  • 「一度凍らせたら安全」その常識、食中毒を量産していた

おすすめニュース

  • 1
    「50歳年下妻との実子誕生」→ 他の子どもを切り捨てた87歳画家の”最悪の裏切り”

    トレンド 

  • 2
    ハリウッド名匠ロブ・ライナー夫妻死亡、、逮捕された息子ニックの過去と親子関係に注目集まる

    エンタメ 

  • 3
    デビュー1年でイベント200本 歌手ZO ZAZZ、高級住宅街のアパートへ…妻が泣いた引っ越し秘話

    エンタメ 

  • 4
    パワハラ騒動は4月にあった自宅強盗事件から?元マネージャー告発につながったきっかけとは

    エンタメ 

  • 5
    発売から31年、ビルボードで新記録…冬の定番曲 マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」🎄

    エンタメ 

話題

  • 1
    CM発の名曲が話題に──ILLITが歌う“受験生への応援ソング”が正式音源化「あなたはそのままで輝ける」

    エンタメ 

  • 2
    ハリウッドの名匠、自宅で妻と死亡…息子が殺人容疑で逮捕「10代から薬物依存、長期間ホームレス生活」

    エンタメ 

  • 3
    “憧れの女優”に近づくため37回の整形、1億8,000万を費やした中国人女性 女優の名声失墜で人生が一転

    エンタメ 

  • 4
    AI加工疑惑に結論出ず…未成年交際疑惑の有名俳優をめぐる証拠録音ファイル、捜査は継続へ

    エンタメ 

  • 5
    世界が注目するZ世代スター グラミー受賞のTyla、韓国大手芸能事務所HYBEとタッグ

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]