メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

中学生が教務室で凶器を振り回した事件と学校の不適切な対応…師たちが校長・教頭の交代を求め署名運動まで

アイニュース24 アクセス  

韓国・光州(クァンジュ)のある中学生が教務室で凶器を振り回した中、校長と教頭が該当事件を軽視した対応をしたとの主張が浮上し、議論となっている。

写真:記事の内容に関連したイメージ/Pixabay

2日、SBSなど各メディアが報じたところによると、先月27日午後3時頃、光州市内の中学校3年生Aが職員室に侵入し、凶器を突きつけたとのことだ。

3分間続いた騒動は、近くの学生と教職員が協力して容疑者Aの武器を奪ったことで一段落した。当時の廊下は大混乱となったが、幸いにも人的被害はなかった。

容疑者Aはある先生の指導に不満を持ち、職員室を訪れてこのような行動をしたと伝えられている。

被害を受けた教師は「ドアを叩き、『殺すぞ』と叫んでいた」とし、「生徒たちもその声を聞いただろう」と当時の状況を説明した。

しかし、教師たちは学校側が適切な対応を取らなかったとして、この事件に対する不満を表明している。

教師たちはSBSに、「職員室にいた教師がすぐに校長に報告したが、『警察に通報せよ』とだけ言って、校長は事件が終わるまで現場に現れなかった」と伝えた。

さらに、保護者からの通報を受け事件発生から2時間後に到着した警察を、学校側は校内で調査する事案だとして追い返し、事件当日被害を受けた教師に対する保護措置もなく通常の勤務をさせたとも主張した。

引用:光州教師労働組合のウェブサイト

これに対し、学校側は「警察への通報が抜けたのは間違いだった」とし、「該当生徒については教育庁に報告し、懲戒手続きを行っている」と釈明した。

一方、光州教師労働組合は、該当学校の正教師26人中25人が校長・教頭の交代を求める署名運動に参加し、これを光州市教育庁に提出する予定であると明らかにした。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」...台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 中国メディアが挑発!「琉球は中国の属国だった」と沖縄歴史を勝手に再解釈
  • 米国、麻薬船2次攻撃で“戦争犯罪”疑惑浮上!ヘグセス長官の“全員殺害指示”報道で党内亀裂
  • 「投資家の避難先か、プーチンの武器庫か」...金が“戦争”を動かす!世界が知らぬ金の“二面性”
  • 「自衛隊、NATO訓練に初参加!」 空挺部隊司令官自ら降下、米英伊と“共同作戦”
  • 「プーチンの空騒ぎか?」終戦交渉前に“ポクロフスク占領”誇示も実態は不明

こんな記事も読まれています

  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 大谷に残された“唯一の未踏領域” これを獲ればGOAT確定…指揮官が語る「可能性は十分ある」
  • 「ちゃんと磨いているのに…」思わず周りを不快にさせてしまう“口臭”はなぜ起きるのか?

こんな記事も読まれています

  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 大谷に残された“唯一の未踏領域” これを獲ればGOAT確定…指揮官が語る「可能性は十分ある」
  • 「ちゃんと磨いているのに…」思わず周りを不快にさせてしまう“口臭”はなぜ起きるのか?

おすすめニュース

  • 1
    「中国の妨害にも負けず!」浜崎あゆみ、“無観客ライブ”敢行「忘れられないステージに」

    エンタメ 

  • 2
    知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ

    ヒント 

  • 3
    「ゴミ箱の鶏肉」を揚げて50円で販売…フィリピンの“中古チキン”にSNS大ショック

    トレンド 

  • 4
    身体を張った“実証実験”が悲劇に…ロシア人トレーナー、極端増量の末に急死

    トレンド 

  • 5
    「他者の最期を見届けてきた男」ディグニタス創設者、‟自ら選んだ死”で人生に幕

    トレンド 

話題

  • 1
    「眠いけど、この子を守らなきゃ…!」眠気と戦いながら妹を見守る“責任感いっぱい”のお姉ちゃん

    フォトニュース 

  • 2
    「おばあちゃん、死なないで...!」飼い主の脳出血を察知し、ゴロゴロ警告 “嫌われ者”から命の恩人に昇格!

    フォトニュース 

  • 3
    「飛行可能時間はわずか3分」世界で最も弱い戦闘機の現実

    フォトニュース 

  • 4
    「時速80キロで迫る逆走車!」長岡で逆走車と“正面衝突寸前”の恐怖体験

    フォトニュース 

  • 5
    「戦争の火種をまく中国」日台間を横断した“危険無人機”に日本が断固たる鉄槌

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]