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寝ている元恋人を強姦・盗撮…30代男性、控訴審でも懲役3年を言い渡される

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寝ている元恋人を強姦し、盗撮した容疑で起訴された30代の韓国人男性Aが控訴審(第2審)で第1審と同じ懲役刑を言い渡されたことが明らかになった。

引用=ピクサベイ

11日、ソウル高等裁判所の刑事10部(ナム・ソンミン、ソン・オソプ、キム・ソナ部長判事ら)が、不同意性交等の容疑で起訴されたA(32)に対し、控訴審で懲役3年の判決を下したことが明らかになった。Aは今年4月に行われた第1審でも同じ刑を受けたという。

Aは、昨年2021年2月の深夜、自宅で寝ている20代の元恋人B氏を強姦し、盗撮した容疑を受けている。

以前、二人は恋人関係であったが、当時は別れた状態であり、B氏は経済的・健康的な理由により一時期Aの家で暮らしていたという。二人は身体的接触はしないことにしていたが、Aはこの約束を守らず犯行に及んだと調査された。B氏は事件直後にAを告発し、不同意性交等の容疑で告訴した。

引用=ニューシス

最初、検察は恋人関係の二人の間に起きた性行為であると判断し、盗撮の容疑のみを裁判にかけた。これに対してB氏は再申請求をし、結局裁判所からAの不同意性交等容疑の告訴を認めてもらうことができたという。

先に第1審裁判部は「同意の下で撮影したものであるならば、被害者が応じる様子が映っているべきだ。しかし、映像にはそのような様子は全く現れていない」として、Aに懲役刑を宣告したことが明らかになった。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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