
トランプ大統領「ホルムズ海峡は近くに再開される」
米国のドナルド・トランプ大統領は、イランとの協議が進んでいるとして、ホルムズ海峡が近く再開されるとの見通しを示した。あわせて、中東の海上交通の要衝である同海峡を米国とイランが共同で管理する案にも言及し、関心を集めている。
トランプ大統領は23日(現地時間)、CNNのインタビューで、イランとの交渉が順調に進めば、ホルムズ海峡はごく近いうちに再開されると述べた。
管理方式については「共同管理になる」としたうえで、自身とイラン側の最高指導者がともに担う形になるとの考えを示した。さらに、現在の人物であれ次の人物であれ、共同で引き受けることになるとの趣旨の発言もしている。
また、最近の衝突でイラン指導部は大きな打撃を受けたと主張し、「非常に強力な形の政権交代が起きる」と述べた。さらに「事実上、自動的に政権交代が進んでいる」と強調した。
その一方で、交渉の雰囲気については前向きに評価した。トランプ大統領は、相手方は非常に理性的で揺るがない人物たちだと述べ、国内で尊敬を集める人物の中から、米側が求める相手にふさわしい人物が現れる可能性があるとの見方を示した。
なお、トランプ大統領は当初、48時間以内にホルムズ海峡が再開されなければ、イランの電力施設を攻撃するとの最後通告を示していたが、期限直前にこれを先送りし、外交的解決へとかじを切った。
















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