メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「戦争を実感させろ」ウクライナがロシア内陸を繰り返し攻撃する本当の狙い、プーチンが恐れる世論の変化

梶原圭介 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

米CNNが14日(現地時間)に報じたところによると、ウクライナ軍は最近数か月間、ロシア軍の兵站を狙う中距離ドローン攻撃を大幅に増やしており、戦局に変化をもたらしているという。

ウクライナの無人システム部隊「ラザーズ・グループ」に所属し、ザポリージャ近郊の戦闘に参加するキリロ・ボンダレンコ将校は、前線についに変化が生じているのを感じている。「ロシア軍は疲弊している」と指摘し、「戦局を覆すことに成功した」と語った。

米戦争研究所(ISW)によると、先月、ウクライナはロシア軍に奪われた領土を上回る規模の領土を奪還することに成功した。これは2024年8月にウクライナがロシア南部クルスク州に侵攻して以来、ロシアが純粋な領土損失を記録した初の事例となる。

ウクライナが奪還した領土の規模は小さく、ロシアは依然としてウクライナ領土の約20%を掌握しているが、現時点ではウクライナが優位に立っているとみられる。

この状況は、ロシアのプーチン大統領にとって懸念材料だ。プーチン大統領はこれまで、ロシア軍がウクライナ領土を引き続き占領しており、近いうちに東部ドンバス地域全体を掌握するため、戦争での勝利は確実だと主張してきた。

この見解に同調するように、米国のトランプ大統領も昨年、ロシアが戦争で勝利しているとする一方、ウクライナのゼレンスキー大統領については「負け知らずだ」と言及したことがある。

しかし、現在の戦局はプーチン大統領の主張を覆す状況となっている。ウクライナ軍の近頃の成果は、ドローン運用における優位性によるものだ。特にウクライナは最近、ロシアの兵站を標的とした中距離攻撃を強化している。

ゼレンスキー大統領は先週の夜間演説で、補給所や指揮所から防空システムに至るまで、ロシアの軍事兵站に対する中距離攻撃の実施が最優先課題であると強調した。さらに、ウクライナがその取り組みを継続すべく、兵器の契約と生産を増やしていると説明した。

前線の兵士たちも、中距離攻撃が効果を発揮していることを確認している。現在、前線にはドローンが飛び交っており、双方が身動きを取るのがほぼ不可能な状態だ。このような膠着状態は、前進できないロシア軍にとって、より大きな打撃となる可能性がある。

中距離ドローンを活用した攻撃戦略は、戦略的要衝であるポクロフスク周辺でも大きな効果を上げている。ロシア軍が2年間の攻撃の末に昨年12月にポクロフスクを占領した際、ロシア軍の進撃が加速すると懸念されていたが、実際には全く前進できなかった。

また、ウクライナはロシア内陸部を持続的に攻撃し、打撃を与えている。これはロシアの石油収入を制限するという目標にとどまらず、ロシア国民に戦争を実感させる狙いがある。ロシア内陸部への攻撃は、ロシア国民に戦争の影響をより強く意識させるとともに、ウクライナ国民の士気を高める効果も生んでいる。

ロシアの専門家らは、ロシア国民の間で戦争への支持が低下していると伝えている。厳しい経済状況やインターネット規制への不満に加え、ウクライナによる度重なるロシア領土への攻撃が、国民の不安を煽っているためだ。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    173cm・55kgの女優がラーメン4袋を完食…“吐き出し”疑惑にノーカットで大食いに挑む

    エンタメ 

  • 2
    12年間で兄に1000万以上の金銭支援をするも、勝手に200万分の株を売られ“絶縁”悩み中の弟

    エンタメ 

  • 3
    「給料は増えないのに、食費だけ高くなる」…食品2万品目値上げへ、家計直撃の現実

    トレンド 

  • 4
    「会社員時代には見られない金額」フリーに転向して半年足らずで“局アナ時代の年収”超え?

    エンタメ 

  • 5
    「居心地悪すぎた」遅咲きの歌手、30年の芸能人生最大の後悔は“5歳のサバ読み”?

    エンタメ 

話題

  • 1
    学歴詐称疑惑で干されるも濡れ衣だった…空白期間と生活苦を支えたのは“妻の毅然とした態度”

    エンタメ 

  • 2
    「笑いを取りたくてやりすぎた」先輩への発言が炎上した芸人、大衆の厳しい視線に心境を吐露

    エンタメ 

  • 3
    美人すぎて証明写真が悪用されまくった女優? 潔白証明のため裁判所に直接出向いた深刻被害

    エンタメ 

  • 4
    婚約者の妹を愛してしまう“禁断ロマンス”…芸人出身監督が手掛けたショートドラマに注目

    エンタメ 

  • 5
    “世紀のウェディング” デュア・リパが俳優カラム・ターナーと結婚、ロンドンの由緒あるホールで挙式

    エンタメ