
主要海外メディアの間で、先月米国及びロシアの首脳と相次いで会談した中国の習近平国家主席が、近く北朝鮮を訪問する可能性があるとの見方が浮上している。実現すれば、習近平氏の訪朝は2019年6月以来、約7年ぶりとなる。
海外メディアは4日の報道で、先月30日に米衛星会社が撮影した衛星写真を引用し、このような見方を示した。各メディアは写真を分析した結果、平壌中心部の金日成広場で囲いが設けられた区画と工事中の構造物が確認されたと報じた。1か月前の衛星写真には確認できなかった状況だと説明した。
当該区画は、2024年のプーチン・ロシア大統領、今年のルカシェンコ・ベラルーシ大統領の訪朝時に使用された観覧台があった場所に当たる。
工事の目的は明らかになっていない。中国当局も習近平氏の訪朝日程については言及していない。習近平氏は今月2日から6日までのトンルン・シースリット・ラオス国家主席の訪中期間は、中国に留まったとみられる。
米国の北朝鮮専門メディアNKニュースはこれに先立ち、先月29日の報道で、衛星写真とシンガポールのビビアン・バラクリシュナン外務大臣が撮影した写真をもとに、金日成広場で閲兵台と推定される大型構造物が設置されている状況が確認されたと報じた。また同メディアは、衛星写真の分析から先月28日から29日にかけて高麗航空の航空機8機がターミナル北側の駐機場から滑走路を挟んだ別の区域に移動したとし、北朝鮮が大規模な外国代表団の受け入れ準備を進めているとみられると指摘した。














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