食事中の小さな変化が浮気を暴く、スプーンとフォークの背後に隠された真実とは？

 面白い方法で婚約者が浮気していたことを知った女性の話が話題となっている。

9月28日（現地時間）、オンラインメディア「Sanook」に、マレーシアの女性Aさんがソーシャルメディアに投稿した内容が紹介された。

Aさんによると、彼女と婚約者は同じ会社に勤務しているものの、部署は異なり、婚約者は他の同僚とよく昼食や夕食を共にしていた。しかし、ある日、Aさんは食事中に、普段は手で食べることに慣れていた婚約者が突然スプーンとフォークを使うようになったことに気づいた。

 最初は小さなことだと思い、あまり気にしていなかったAさんだったが、婚約者がスプーンやフォークを使うことが多くなっているのに気づき、その変化に疑念を抱き始めた。彼女は婚約者の一挙手一投足を注意深く観察するようになった。

その中で、食事をする際に、いつも彼の隣に女性の同僚が座っていることに気がついた。

結局、Aさんは婚約者の携帯電話をチェックすることにし、そこで衝撃的な発見をした。その女性の同僚から、婚約者に送られたメッセージには「私を愛しているなら、スプーンとフォークを使って食べてください。そうすればあなたが私を愛していることが分かります」と書かれていた。

Aさんはその証拠を突きつけて問い詰めると、婚約者は浮気を認め、最終的に、婚約者と別れることを決意したという。