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ノーパンツ・サブウェイ!ロンドンの地下鉄が下着姿の乗客であふれる NY発の「奇祭」が数十都市に拡大した理由とは

望月博樹 アクセス  

引用:AP通信
引用:AP通信

12日(現地時間)、英国ロンドンの市民らが様々な形や色の下着姿で「チューブ(TUBE)」の愛称で知られるロンドン地下鉄に乗車したと、ガーディアンやBBCなど現地メディアが伝えた。

ロンドン市民が下着姿で地下鉄に乗ったのは、この日が毎年開催される「ノー・パンツ・サブウェイ・ライド(ズボンを履かずに地下鉄に乗る)」というイベントの日だからだ。ズボンを履かずに地下鉄に乗るこのイベントは、米国・ニューヨーク、カナダ・トロント、チェコ・プラハなど、世界各地の主要都市で年に一度行われている。

引用:AP通信
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ロンドンでは毎年1月に「ノー・パンツ・サブウェイ・ライド」が行われ、この日も例年通り多くの市民がイベントに参加した。ガーディアンは、ピンク色の下着、前面がY字型のYフロント、赤いハートが描かれた男性用グレーのボクサーブリーフなど、様々な下着姿の参加者たちが笑いながら賑やかな雰囲気を醸し出したと報じた。地下鉄内では、女性グループが素肌をさらけ出しながら足を伸ばし、下着姿でエスカレーターを下る人や、プラットフォームに立って自撮りする人など、様々な参加者の姿が見られたという。

引用:AP通信
引用:AP通信
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BBCも、ウェストミンスター、ウォータールー、サウス・ケンジントンなどの主要駅を含む地下鉄全線でズボンを履いていない乗客が多数目撃されたと伝えた。

今年のロンドン「ノー・パンツ・デー」を企画したチャーリー・トッド氏は「イベントの要点は予想外の喜びと楽しさ、混乱の瞬間を生み出すことだ」と述べ、「この伝統が続いているのを見るのは非常に嬉しい。これは無害な楽しみを追求するもので、誰かを挑発したり不快にさせたりする意図はないので、今後も続けるべきだ」とBBCに語った。

引用:AP通信
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このイベントは2002年にニューヨークで初めて始まった。最初のイベントではわずか7人が参加したが、その後、世界中の数十都市に広がり、年中行事として定着した。

望月博樹
editor@kangnamtimes.com

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