40歳年上の夫死去後に明らかになった衝撃の実態
40歳年上の父親の友人と結婚して話題を集めた女性の衝撃的な近況が明らかになった。
2013年、当時未成年だったリン・ジンエン(林靖恩)さんは台湾の著名な作詞家リー・クンチェン(李坤城)さんとの交際を公表し、世間の注目を集めた。

二人は実際に「友人の娘」「年の差40歳」を理由に非難の声にさらされたが、約10年間交際を継続し、真実の愛であることを主張し続けた。
そして2013年2月、二人は法的に夫婦となった。
当時、ETtoday新聞雲など現地メディアは、リンさんは2023年2月、大腸がんで入院したリーさん(当時67歳)と集中治療室で簡素な結婚式を挙げ、法的に配偶者となった。当時、病院の手続き上、家族の署名が必要だったという。
しかし同年5月、リーさんが大腸がんで他界し、状況は一変した。
約2週間後、リーさんの息子と思われるAさんが暴露情報をSNSに投稿した。
財産争いと衝撃の近況
Aさんは投稿で、リンさんが「財産を横領するために書類を偽造し、家庭をめちゃくちゃにした」と強く非難した。
彼は「父の後始末はすべて私が行った。リン氏が病院で結婚したのは単に不動産を奪うための策略だった」と怒りを露わにした。
さらに衝撃的なのは、Aさんが「父はリン氏との結婚証明書を正式に作成していなかったが、リン氏が指紋で文書を偽造できた」と主張した点だ。その後、リンさんはリーさんの銀行口座の資金をすべて引き出し、車両をすべて売却したと暴露した。

他にも「生前に遺産を受け取り名義変更した後、実家を占拠している。相続税も手続きせず、住宅ローンも支払っていない。一日中実家で酒を飲んで遊び、物を壊したり投げ捨てたりして家をめちゃくちゃにしている。これも真の愛と言えるのか?我々はこれを貪欲と呼ぶ。滑稽の極みだ」と非難した。
実際、リンさんはリーさんの死後すぐに不動産を現金化し、その金で台中の有名ホテルに移り住んだとの報道も続いた。また、ホテル内の備品を次々破損するなど異常行動を示し、最終的に退去処分を受けたという。最近ではホームレス生活を送っているとの噂も流れている。
あるメディアがリーさんの息子にリンさんの近況を問い合わせたところ、「連絡を取っていないため現在の状況は分からない」と答えたという。
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