メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【衝撃】「中国かと思いきや韓国だった」食用禁止の“アリ”で酸味を演出、飲食店莫大利益も韓国当局が摘発!

荒巻俊 アクセス  

「中国人かと思ったら」韓国で衝撃…酸味を出すため「アリ」を食品に入れて販売

引用: 食品医薬品安全処
引用: 食品医薬品安全処

「アリ自体に酸味があるんですよ」

「アリ」を入れた料理を販売していた飲食店が当局に摘発され、物議を醸している。

この店は、食用として認可されていないアリを米国やタイなどから個人輸入し、料理にトッピングとして使用。これにより約1億2,000万ウォン(約1,281万円)を売り上げていたことが判明した。

店側は「料理に酸味を加えるため」と釈明したものの、結局、法の網を逃れることはできなかった。

食品医薬品安全処(食薬処)は10日、食品原料として認可されていない「アリ」を使用して料理を提供・販売した飲食店経営者A氏とその法人を、食品衛生法違反の容疑で検察に送致したと発表した。

引用: 食薬処
引用: 食薬処

現在、韓国ではイナゴやミルワームなど、計10種類の昆虫のみが食用として認可されており、「アリ」は食品原料として使用が禁止されている。これは、明らかな法律違反だ。

食薬処は最近、ブログやSNSなどのオンラインへの投稿から

、ある飲食店が「アリ」を料理に載せて提供している行為を確認。詳細な経緯を調査するため、捜査に乗り出した。

捜査の結果、A氏は2021年4月から2024年11月まで米国とタイから乾燥アリ製品2種類を国際郵便(EMS)などで輸入していたことが判明した。

輸入したアリは2021年4月から2025年1月までの約3年9カ月間、自身が経営する飲食店の一部料理に3~5匹ずつ載せて提供されていた。これにより約1万2,000回、1億2,000万ウォン(約1,281万円)相当を販売していたことが確認された。

引用: 食薬処提供
引用: 食薬処提供

当該飲食店側は、「アリに含まれる成分によって酸味が生まれるため使用した」と説明している。

食薬処は、「アリ」を食用として使用するには食品衛生法に基づき、食薬処の暫定基準・規格認定などの手続きが必要だと説明。これらの手続きを経ていない当該飲食店に対し、管轄機関に行政処分などの措置を講じるよう要請した。

食薬処は「食品に使用可能な原料かどうかは、誰でも同処のウェブサイトなどで容易に確認できるため、特に事業者は食材を購入または使用する前に、食品に使用可能な原料かどうかを必ず確認する必要がある」と強調した。

食薬処の関係者は「今後も食薬処は、国民が安全な食品を安心して消費できるよう最善を尽くす」と述べた。

荒巻俊
CP-2022-0278@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「宇宙でやってみようか?」トム・クルーズ、26歳年下アナ・デ・アルマスと‟4度目の結婚式”を計画中
  • 43年ぶりに“殺人の汚名”を晴らしたのに…釈放直後、米移民当局が再び拘束!
  • 「生きたカエルを飲めば治る」信じた82歳女性、寄生虫感染で緊急入院⁉︎
  • 【米国話題】体重5.8kgの“スーパー赤ちゃん”誕生!母と同じ誕生日に歓喜
  • 「年収1,000万円じゃ話にならない」…ニューヨークで“普通に暮らす”にはこのレベルが必要
  • 【常識崩壊】塵の海で青く吠える「ブルドッグ」…宇宙進化モデルが揺らぐ

こんな記事も読まれています

  • 【爆売れ】ホンダ新型「パスポート」が北米で快進撃!販売74.8%増、“本格SUV回帰”が大ヒット
  • 「意外な真実」…ハイブリッド車が最も危険?統計が示す“EV火災報道”の誤解
  • 「鮮烈フェイス」プジョー新型408、電動化で豹変!クーペSUVが示す“次世代の答え”
  • 【ポルシェ】家庭用充電器トラブル再燃…米国で再び「集団訴訟ラッシュ」
  • 「99歳大統領の誕生か!」カメルーンのビヤ氏、8度目の当選“確実視”
  • 「政権崩壊の危機」マダガスカルでクーデター進行中!精鋭部隊までZ世代デモに合流、“非常事態”突入
  • 「宇宙でやってみようか?」トム・クルーズ、26歳年下アナ・デ・アルマスと‟4度目の結婚式”を計画中
  • 43年ぶりに“殺人の汚名”を晴らしたのに…釈放直後、米移民当局が再び拘束!

こんな記事も読まれています

  • 【爆売れ】ホンダ新型「パスポート」が北米で快進撃!販売74.8%増、“本格SUV回帰”が大ヒット
  • 「意外な真実」…ハイブリッド車が最も危険?統計が示す“EV火災報道”の誤解
  • 「鮮烈フェイス」プジョー新型408、電動化で豹変!クーペSUVが示す“次世代の答え”
  • 【ポルシェ】家庭用充電器トラブル再燃…米国で再び「集団訴訟ラッシュ」
  • 「99歳大統領の誕生か!」カメルーンのビヤ氏、8度目の当選“確実視”
  • 「政権崩壊の危機」マダガスカルでクーデター進行中!精鋭部隊までZ世代デモに合流、“非常事態”突入
  • 「宇宙でやってみようか?」トム・クルーズ、26歳年下アナ・デ・アルマスと‟4度目の結婚式”を計画中
  • 43年ぶりに“殺人の汚名”を晴らしたのに…釈放直後、米移民当局が再び拘束!

おすすめニュース

  • 1
    【トランプ効果】「中国との関係は良好」発言でNY株急騰 AI関連株が一斉に爆上げ

    ニュース 

  • 2
    「終戦か破滅か⁉︎」トランプが“戦場ガザ”に突入… 和平の行方は闇の中

    ニュース 

  • 3
    中国、台湾を“国家”と表記した地図6万枚を押収…南シナ海・尖閣の領有権省略で「主権侵害」と非難

    ニュース 

  • 4
    「米国並みに軍拡せよ!」NATO事務総長が加盟国に圧力…“集団防衛強化”名目で防衛費5%要求

    ニュース 

  • 5
    「反WOKE革命」トランプ、“リベラル大学”に宣戦布告…人種・性別配慮を全面否定

    ニュース 

話題

  • 1
    ノルウェー政府、“AIドクター”構想を加速…国家ネット医療で救急の危機に挑む

    ニュース 

  • 2
    「トランプ、習近平の“犬”になったのか」中国の“核心鉱物”圧力に即座に尻尾を巻き、“尊敬の姿勢”を露呈

    ニュース 

  • 3
    「米ポテトチップスの変身?」ジャンクフード脱却を宣言…トランプの“MAHA”の影響か

    ニュース 

  • 4
    子ども20人が命を落とした「死の咳止めシロップ」販売会社の代表が逃走の末に逮捕

    ニュース 

  • 5
    「AIマネー狂騒の行き着く先」…エヌビディアとOpenAIの“相互依存”が招くバブル崩壊の危機

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]