「5歳娘を殺害し冷凍庫へ…」逮捕された母親、「娘が行方不明」と虚偽通報までしていた！

静岡県で30代の女が娘の遺体を自宅の冷凍庫に隠した疑いで警察に逮捕された。

読売新聞は22日、静岡県警がこの日、掛川市に住む無職のA容疑者（37）を死体遺棄の疑いで逮捕したと報じた。

警察によると、Aは9月中旬に同居していた娘の遺体を自宅の冷凍庫に遺棄した疑いが持たれている。警察はA容疑者の具体的な供述内容を明らかにしていない。

発見時、子供の遺体は死後数日が経過していた状態で、死因は窒息死とみられている。

Aは9月16日午前9時40分頃、5歳の娘が行方不明になったと警察に通報した。通報を受けた警察は自宅と周辺を捜索し、同日正午頃に冷凍庫内で娘の遺体を発見した。

警察は冷凍庫について、一般家庭用で幼児一人が入る程度の大きさだったと説明した。遺体発見時、冷凍庫は稼働中で、ふたは閉まっていたという。